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子どもを思う親につれづれ。



子どもが皮膚炎や病気で辛そうだったり
泣いてたり、弱っている姿をみたら
代わってあげたいし

妊娠授乳中のアレとか食べさせてたコレとかのせいかしら

って考えちゃうと思う。


治療してて改善しないなら尚更ね。

でも、「絶対治ります大丈夫ですよ」って、安心させるためだけに、医者は言えないのよ。

民間療法を広める背景にはそんなことがあるのかもしれない。

無知は罪です。

不安に漬け込んで優しくするって、
心の隙間に簡単に入り込めちゃうと思うのよ。


それを善意で勧める人もいるよ。
病気でも、美容のコンプレックスでも、投資も一緒。

判断できる知識、情報の取り方を学ぶって、じつはとーーってもだいじ。

治療も検討した上で、できるだけ安らかに看取りたい、だから民間の緩和ケアを。というのは、ぜひ取り入れたらいいと思うんです。


親心さえ、人生を揺るがすほどのコンプレックスさえ、平気で金儲けに利用しようとする人は、いくらでもいるんです。

そして、無知にそれを広めて人を傷つける人もいる。

人の命も人生も、大事にできるのは自分だけだからね。
自分の知識で情報選んで、ちゃんと自分を守ってね。

さらに言うと、ほんとうに人のために正しい情報を、患者さんのためになることをしてた素晴らしいお医者様も批判に疲れて、民間療法に流れたりするみたいな話も聞いて悲しいな。

人思いの素敵な人を、引き摺り下ろして、人を蔑めるような道に祭り上げないで欲しい。

そういう人を支えられる人でありたい。

悪意を持った人は天罰受けて欲しいけど

善意で生きてる人は人のために自分のために生きられる道に導かれて欲しいと願ってしまう。


ちゃんと見極めましょう。

優しい言葉をかけてくれる人が、優しい人とは、限りませんから。

信じるな、疑うな、確かめろ。

何事も、そうですね◡̈

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