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アドベントカレンダーを公務員仲間とやってみて

こんにちは、地方公務員のくぎです!
さて、12月1日から「公務員で綴る Advent Calendar 2022」、「公務員で綴る綴る Advent Calendar 2022」を開催しました。

29名の方にご参加いただき、お一人は僕の進め方が悪くて、調整つかず、28
名の方と僕の29人で記事を書くことができました。

スタートは、スモールステップで

告知のスタートは、11月18日に思いつきかのように、FBに投稿したこの一文から始めました。
「すぐに、いいよ〜って言っていただける人」
「DM送ってお願いした人」
「取り組みを紹介してくれて、他の人を巻き込んでくれた人」
「言語化のきっかけにしたいって言ってくれた人」

みなさんのおかげで、火をつけていただきました。

結果、11月21日には、25人集まって、あとは書くだけの状態になったのが、すごいし、めちゃくちゃ感謝です。

想定外

想定では、12月25日までに、25人をなんとかお願いしようと思っていました。SNSに投稿されている方や、ブログなどを持っている公務員の方に、DMなど送って、お願いしてみると、なんとか25人揃うのではないかというのが、あまい最初に見通しです。

ところが、11月21日に25人候補が決まって、タッチの差ぐらいで、書いてもいいよ〜って言っていただく方が、何人かいらっしゃいました。

この取り組み、当然無料で、事務局的な労力もかからず、参加者が増えれば増えるほど楽しくなる企画です。そして、次参加しようと思っても1年待たないといけない企画です。

そして、言語化することは、自分にとっても、読んでくれた人にとっても、すごく大事なことだと、僕は思っています。

なので、第2弾の、公務員で綴る綴るを作りました。

作ったおかげで、この記事も書くことになったので、個人的にもよかったなと思います。

また、アドベントカレンダーは、一つしか作ってはダメだという、思い込みも除去できました。
もしかしたら来年は、1年間関わったコミュニティーのそれぞれでアドベントカレンダーを作って、毎日投稿しているかもしれません笑

最初テーマすら決まっていなかった

そんな感じで、始まったんですが、最初テーマすら決まっていませんでした。

「アドベントカレンダーしましょう」ってところしか考えてなかったので、何書くかは、正直ぼんやりしてました。

メッセンジャーグループで話を始め、そこから、テーマは振り返りにしましょうということなり、フォーマットを定めてもらったり、「今年を表す漢字」で表すとということが決まったりと、進んでいきました。

メッセンジャーグループに、「投稿しました。明日は○○さんです。」
書いていただくようになったのも、素敵だなと思いました。

ご提案いただいた方々、ここではお名前を書きませんが、大変感謝しております。ありがとうございます。企画倒れ、バラバラの投稿になるところでした。

そして、僕は、「今年を表す漢字」を書くのを忘れてしまったので(このnoteにとっておいたんだ)、最後に書きたいと思います。

スタートするとただただ楽しい

僕は、ペース作りたくて、12月1日を選びました。本当に最初に書いてよかったです。他の人の投稿を読んでいくと、「その書き方いいな」とか、「そんな取り組みされているんですね」とか、僕は思ってしまいます。気になって書けない、もしくは時間がかかる。

最初なので、気楽に書かせていただき、そして楽しむばかりでした。

解像度めちゃくちゃ荒いのですが、「公務員」って枠だけですが、全然違う仕事していて、違う環境にいて、組織文化も違うはずなのに、その枠で、一緒だよね思っている自分がいます。一緒に頑張っていると勝手に。

その人たちが、振り返りにかかれる行動やチャレンジを読むと、それって、自分もできるかもとか、話聞いてみようとか、階層が上がるとそんな視点を持つのかなど、すごく参考になったし、やっぱり楽しかったです。

みなさんが書かれた記事

noteのみですが、書かれた記事を共有します。(noteの記事共有されると、noteからの通知嬉しいですよね。僕はすごく嬉しいので、その辺り、noteってすごいですよね。承認の文化みたいな。)

今年を表す漢字

今年を表す漢字ですが、「続」です。

来年に「続」げる。
1年間「続」けてきた。
行動をすることを「続」ける。
みんなで「続」げる。

今年、個人的にも継続にフォーカスしました。「継続するためには?」とか「継続が生み出す効果は?」を考えた年でした。

そして、実は、今日も一つ続けられたので、できたこともあります。それは、また次の機会にnoteを書きたいと思います。

全然、閉まりませんが、アドベントカレンダーを公務員仲間とやってみてでした。


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