習い事に毎月?????円

お子さんに習い事をさせているご家庭は、月にいくらくらいの教育費になっているんでしょうか？

我が家は

＊中１息子➡公文（数学・国語・英語）
＊小５娘➡公文（算数・国語）・ダンス（通常クラス＆ステップアップクラス）

毎月５０,０５０円かかっています。

公文➡３９,０５０円
ダンス➡１１,０００円

これを見直そうかと考え中でして。。。

公文は学校の授業に沿って勉強するわけではありません。

自分のレベルに合わせた進捗で必ず１００点が取れるようになるまで繰り返しプリントをこなしていきます。

なので、同じ時期に始めた子でも進み方が全然違います。

公文の目的は「自分で学習できる子を育てる」です。

子供達も当たり前のように宿題を毎日こなしています。

たまにさぼったり、プリントを隠したり色々やらかしますが。。。

息子君が中学生になりテスト勉強や結果を見ていると、教科書に沿った勉強じゃないと今後苦しくなってくるのでは？と危惧しています。

公文だろうが、塾だろうが、自宅学習だろうが、結局は自分でやる努力をしないといけないのは当たり前です。

最近の息子君というと
・部活から帰ってきたらゲーム＆YouTube
・勉強のことは口出しされたくない
・テストは平均点取れていればいい
・早寝早起き朝からゲーム＆YouTube

でも、フォートナイトをやってる時のコントローラー手さばきと言ったら尊敬ものですよ（笑）

なんとなく公文の宿題をしてるくらいなら（これも一生懸命頭を使っていることは間違いないんですが）、その時間を学校の予習復習に使った方が効率良いのではないのか？と感じています。

小学生の頃には感じなかった公文学習に対する悩みが出てきたのです。

娘ちゃんも半ば強制で始めさせられた公文。
先に進めば進むほど難しくなっきて、泣きながら問題を解くとともしばしば。

ダンスと公文を合わせると週４で習い事に通っています。

娘ちゃんの性格からは公文はちょっと向いていなかったかな…？と通い始めて１年経った今感じています。

公文を始める時にスマイルゼミとも悩みました。

でもきっと途中でやらなくなるだろうな。。。という私の勝手な考えで公文にしてしまいました。

でも、最近また娘ちゃんと話し合いスマイルゼミに移行することにしました。

公文で身についた「自分で学習する子」になっていると信じて。

あとは、特に娘ちゃんは学校の教科書に沿った勉強でないとつまずくことが多いため。

ダンスだけは絶対に辞めたくない娘ちゃんは、今からタブレット学習を楽しみにしています。

息子君はですね。

「俺、公文もスマイルゼミもやりたくない。何もやりたくない。」

Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

ですよねー。

どっちにしろ勉強だもんねー。

こんな会話をしていたら尚更、公文に毎月こんなに支払うの今必要ないんじゃないかな？って感じてしまって。。。。

やる子は自分でできるんです。
うちみたいにやらない子はどんどん成績が落ちていく。
公文に通っているからって、成績が上がるわけじゃない。
そして息子君本人が成績を元に戻そうとか、上げようとか考えていない。

めちゃくちゃ頭のいい賢い子になって欲しいんじゃなくて、高校受験の時に選択肢が多い方がいいんじゃない？って私は思ってるんです。

もう少し受験とかを意識できるようになった頃に、お金を掛けて塾に行くのか、自主学習時間を確保するのか。

今は親がとやかく言っても動くことは無いですね。

でもつい先日息子君に「公文に週２回通うのと、家でスマイルゼミどっちがいい？」と聞いたら「そりゃスマイルゼミでしょ」と（笑）

はい。決まり。

これで二人が公文を辞めてスマイルゼミになった場合、毎月の出費は↓

小５➡５,７２０円
中１➡７,４８０円

合計１３,２６０円

公文より－２５,８５０円

デカい　(´；ω；`)ｳｩｩ

初月はタブレット代が入ってくるので＋１０,９７８円×２

全て税込み価格ですよ。

私はコープの会員なのでここから申し込む特典として、１２か月分一括払いのひと月あたりの金額と同等価格で受講することができます。

ちなみに通常の毎月払いの受講価格は
小５➡６,７１０円（差額９９０円）
中１➡８,５８０円（差額１,１００円）

差額を年間で考えると大きいですよね。

そんなこんなで我が家の習い事見直しのお話でした。

私が体調を崩し収入が減ったのは事実なので、とりあえず公文を来月から休会という事にしてあるんだけど。
ちゃんと退会手続きしないとなぁ。

子供達はいかに楽をするか。しか考えてない気がする…

息子君が期末テストの結果を見てひとこと。

「学校の勉強に役立ってるのって数学だけじゃね？」

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(# ﾟДﾟ)

君の勉強の仕方と勉強時間の足りなさじゃー

(´Д｀)ﾊｧ…

最後まで読んでくれてありがとう。