〜 おかる 〜(*˘︶˘*).。.:*♡

40歳で美容師から介護職へ転職。 生きてるだけで【幸せ】。 等身大の日々の生活雑記ブロ…

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40歳で美容師から介護職へ転職。 生きてるだけで【幸せ】。 等身大の日々の生活雑記ブログ。 鬱を経験し復活した今、当たり前の日々が幸せな事に気づく。 毎日に感謝。

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  • ステキなクリエイターさんたちのステキな作品や、もう一度読みたいもの、心に刺さったものを大切にしまっておきます。

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    ステキなクリエイターさんたちから紹介していただいたり、マガジンに追加していただいたものを大切にしまってあります。

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休日の朝ごはん

子供の頃、家族そろって朝ごはんを食べるのは日曜日だけだった。 平日の朝は5時前から出勤する父親。 父親を送り出してからパートに出かけるまで寝ている母親。 (寝ていて寂しかったけど、今私がその時の母親の年齢に近づいてきて、寝ないと体が持たないっていうのがやっと理解できるようになった。笑) 4歳年上の姉と、6歳年上の兄が朝食にいた記憶はあまりない。 中高生だし寝ていたのかもね。 平日の朝は父親のお弁当のおかずの残りを朝食として一人で食べていた。 そこに美味しいとかなんとか感情

    • キャラ弁【ハロウィン】

      • 40代。ポチっとしちゃった豊潤サジー

        なんだかやたらとSNSの途中に目に止まる「豊潤サジー」 最近疲れが蓄積しているような、なんとなくスッキリしない毎日なような、寝起きがつらくなってきたような… そんな私のモヤモヤにじわじわと語りかけてくるように「豊潤サジー」が目に止まりまくるようになってしまった。 体すっきり 目覚めすっきり 体が軽い 今の私が必要としているものが手に入るのか?! このジュースを飲むだけで?! サプリメントや健康食品などなんとなく抵抗を持っているのも事実で、なおかつ毎日継続するというのが

        • 後悔先に立たず。息子の思いは…

          中学三年の息子。 内申点というものをやっと気にしたのか、「英検受けようかな」なんて言い出した数カ月前。 内申点として加点してもらうには、10月に一次試験11月に二次試験合格に合格しない限り間に合わない。 周りの子たちが塾に通い英検を受けざるを得ない環境で過ごしているのを横目に、「俺はいいや…」といつも流して受けずに時は流れていた。 受験する気になったやる気をほめつつ、「だからもっと前から受けとけばよかったじゃん…」と思いながら受験の申し込みを完了させた。 塾に通っていない

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        記事

          無断欠勤。

          なぜ何も連絡せずに仕事を休めるのか。 連絡できない理由があったのだろうか。 入社して勤務4日目の無断欠勤。 連絡がこない。 連絡がつかない。 は?ありえない(# ゚Д゚) って思ったけど、連絡できない緊急の出来事や理由があったのかもしれない。 …にしてもやっぱりありえないと思ってしまう。 私の器はそんなに大きくない。 仕事がしずらい雰囲気だっただろうか? わからないことが聞きずらい雰囲気だっただろうか? 何かしら口には出せない悩みを抱えていたのかもしれない。 そ

          受験生の母、楽しむ心。元気があれば何でもできる。

          中学3年生の息子が部活も引退になり、模試を受け始めたり受験生っぽくなってきた。 息子の学校は学期ごとに1回のテストしかない。 なぜ中間テスト、期末テストの制度をなくしてしまったのかはよくわからないが、毎回のテスト範囲が広すぎる。 なので、学校のテスト準備期間と模試が重なったり、部活によっては試合が重なったりしてしまう。 息子自身志望校もまだ見えていないようだ。 高校でも同じ部活を続けようかな。 電車を使っての通学でもいいかな。 漠然とした思いはあるようなので、そこから親とし

          受験生の母、楽しむ心。元気があれば何でもできる。

          毎朝の「いってらっしゃい」

          子供達が登校する時の「いってらっしゃい」は必ず玄関で表情を見て声を掛ける。 朝のスタートはきちんと見送りたいのと、ふと、これが最後の会話だったとしたら…と考えてしまう。 不幸な事故で突然会話ができなくなることは、自分たちにも降りかかる出来事なのかもしれない。 神様のいたずらはいつどこでやってくるのかわからない。 そんなこんなで、子供達の見送りは「いってらっしゃい」「気を付けてね」を意識している。 のんびり屋の娘はリビングを通過してから玄関に向かうので「忘れ物ない?」

          毎朝の「いってらっしゃい」

          RAS ストレス解放セッション

          自分自身のことに関しては、 自分の感覚や感情がよくわからない 「感覚・感情の麻痺状態」 「自分がどう感じているか」 ここがよくわからない状態だと、 自分にとって「(ほんとうに)心地よい選択」を 選択することができない 昨年ある人からの紹介で受けたストレス解放セッション「RAS」 うつ病を克服してから約1年弱で再び心が折れそうになった時に出会えた「RAS」 また心療内科の門をくぐろうかと悩んでいる時だった。 セッションを受けてみてダメだったらまた薬のお世話になろうかとも思

          RAS ストレス解放セッション

          (元)結婚記念日

          離婚をして5年。 結婚が継続していたら15年かぁ…なんて思った(元)結婚記念日の先日。 大好きで結婚 大嫌いで離婚 それも5年も経つと気持ちは落ち着き、彼のことを腹立たしいとか、許せないとか、負の感情を抱くことがなくなった。 それどころか、元気にしてるかな?とか気に掛ける気持ちを持てるようになってきた。 離婚当初は彼に子供も会わせたくないと思っていたが、最近では子供の成長を進んで伝えられるようにもなってきた。 良くも悪くも忘れっぽい私は、果たして決定的な離婚原因は?

          おばちゃん介護士の「圧」

          美容師を退職し、未経験から介護職を初めて早3ヶ月。 介護という仕事はとても奥が深く楽しく、もっと早くから始めていれば良かったと思うほど。 「介護って大変でしょ?」って聞かれることも多いけど、私が介護職で大変だと思うのは、日々の業務ではなく ”人間関係” 日々の業務は学びも多いし、利用者さんとのコミュニケーションから情報収集し、言動から観察することも楽しい。 職員の人手不足はきっとどこも同じだろうし、いかに業務を円滑に進め、日々どう楽しむかを考えている。 そんな中、

          おばちゃん介護士の「圧」

          気分転換。美容師が苦手な元美容師。

          なんとく気分がスッキリしない日が続き、急に思い立ってセルフカットをした。 どうしてスッキリしたかったかというと⇩⇩⇩の記事のようなことが積み重なり。。。w 元美容師(私)も美容室に行くのは当然なんだけど、やはりこのご時世あまり行きたくないというか、仕事柄行くべきじゃないんだろうか?など考え、美容室から足が遠のいている。 あと、”会話したくないですオーラ”を出しているのをガン無視して話しかけてくる美容師が超苦手。 思えば去年の7月にカットをした以来、伸ばし続けている。

          気分転換。美容師が苦手な元美容師。

          コミュニケーションを取るために大切だよね...

          それは 「相手の名前を覚えること」 「自分の名前を覚えてもらう事」 電話の向こうにいる相手の名前を知らなくても平気な人がいることに、最近驚いた。 介護現場では介護職はもちろん、事務の人がいたり、看護師がいたり、介護補助の方がいたりと多数の方と関わる。 転倒や体調不良など、様々なことが起こる介護現場で看護師と館内PHSでやり取りすることが多い。 看護師のPHSナンバーは統一されているが、その日の出勤メンバーによってどの番号に誰が出て対応してくれるかはわからない。 で

          コミュニケーションを取るために大切だよね...

          なんで立ってるだけ?

          私が勤めているのは70名ほどの入居者がいる施設だが、日々の介護業務はタイムスケジュールでほぼ決まったルーティンで進んでいく。 その中で、予期せぬことが起こったり、ナースコール連打などがあると対応に追われる。 でも、普段の業務は何も難しいことはないと感じている。 例えば食堂での食事時間。 配膳、下膳、テーブル拭き、服薬など、一連の流れは決まっている。 服薬に関しては誰もができる仕事ではない。 介護職でもきちんと服薬指導を受けてからではないと、服薬介助ができないことに

          なんで立ってるだけ?

          いつもみたいに「バカヤロウ」って言ってよ~

          排泄介助拒否のおばあちゃんがいる。 入職初日に介護リーダーに付いて回り、初めてこのおばあちゃんの排泄介助を見た時の衝撃と言ったら。。。 でもリーダーはとても介護を楽しんでいる人だから、そんな介助もなんのその。 暴言だって楽しんじゃってるくらいだった。 おばあちゃんは毎回言う 「バカヤロウ」 「いつまでやってんだよー」 「早く出て行けー」 壁もドンドン叩くし、介護職の手だって叩いたりする。 叩くといっても力は弱い。 私も一人で排泄介助に回るようになり、そのおばあち

          いつもみたいに「バカヤロウ」って言ってよ~

          不思議ちゃんの思考回路を見てみたい

          老人施設で一緒に仕事をしている「不思議ちゃん」。 口数も少ない。 会話を振ってもキャッチボールにならず、かなりの変化球を投げてくるので、こちらが次の言葉を出すことができない。 行動をみていると無駄な動きというか、なぜそうしているのかが理解できない時がある。 何か困っているのかもしれないし、何をしたらいいのかわかっていないのかもしれない。 だからこちらから「なにか困っていたりわからなかったら聞いて下さいね」と声を掛けるが、彼女から声を掛けられたことは一度もない。 明

          不思議ちゃんの思考回路を見てみたい

          美容師でもある介護職のもどかしさ

          このご時世、私が勤務する施設では訪問診療の医師以外は施設内の訪問を禁止している。 家族との面会はもちろん、訪問理美容もしばらくの間禁止となってしまい、入居者さんたちの髪の毛が伸びてきている。 最後に美容師さんが来ていたのは12月だったっけ。 いつも談話室のテーブルでひとりトランプを楽しんでいる、白髪が美しいショートカットのおばぁちゃん。 ふと見ると前髪をピンク色のゴムで結わいている。 「トランプしていると前髪が邪魔なのよ~美容師さんも来れないしね~」と。 美容師➡

          美容師でもある介護職のもどかしさ