瑠璃星

瑠璃星(るりぼし)です。理学療法士、メルマガ作家。最近、詩も書いています。メルマガ「人…

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瑠璃星(るりぼし)です。理学療法士、メルマガ作家。最近、詩も書いています。メルマガ「人生が変わるスイッチ」は、2004年から書き続けて4800号を越えました。

マガジン

  • 人生が変わるスイッチ【10行詩編】

    人生が変わるスイッチがあります。言葉のスイッチです。人は言葉で生まれ変われます。たった1つの言葉に出会った瞬間、生まれ変われます。

  • 俳句エッセイ~訪問リハビリの日常

    訪問リハビリの日常を、俳句とエッセイで綴っています。

  • 人生が変わるスイッチ【エッセイ編】

最近の記事

ちょっとずつ熟成している

書こうかな と思って 消してしまう また書いて また消す また書いて また消す この繰り返し この過程も きっとムダじゃない 進んでいないように 見えるけど ちょっとずつ 熟成しているんだな

    • 興味の矢印

      矢印がくるくる回っている 時にはあっちの人に 時には自分に ピタッと止まる 感じの良い人は なかなか自分には止まらない 矢印の正体は 興味の矢印

      • あなたはあっちへ進み 僕はこっちへ進む

        上も下もないね あるのは 水平な世界 まっ平だ あなたはあっちへ進み 僕はこっちへ進む いつの日か くるっと方向転換したら また出会うかもしれない ただそれだけのこと

        • 才能を潰さない世界

          才能を潰さない世界を 僕は知っている どこにある ほら 目の前にある 才能を潰さない世界を 僕は知っている どこにある ほら テーブルの上に 放りっぱなしの 手提げ袋に入っている ビニール袋をもらうのに お金がいるから 手提げ袋を持っていくでしょ よく見たら 手提げ袋の隅っこに 小さなゴミを発見 指先でつまめるくらい ちっちゃなやつ 隠れている そう見つけられないだけ よく見たら よく探したら 才能を潰さない世界を 見つけることができるから

        ちょっとずつ熟成している

        マガジン

        • 人生が変わるスイッチ【10行詩編】
          179本
        • 俳句エッセイ~訪問リハビリの日常
          43本
        • 人生が変わるスイッチ【エッセイ編】
          7本

        記事

          ぞんを残して

          他者依存 たしゃ い ぞん ぞん を強く言う い ぞん 後ろに残る感じ 重たいものが ずるずると未練がましく 残っている感じ ぞんは 残っている 残存のぞん ぞんは 残っている 自分を見て 人は自分を見てるかな 気持ちがずっと残っている そんな荷物こそ その場に残してしまって 身軽に進んだらいいのに ぞんを残して 進めばいいのに

          ぞんを残して

          春の風吾の起こしたる奇跡かな

          ダメかなと思っても ダメかなと思っても、 やってみましょう。 やってみないと、 奇跡は起きないのです。 勝手に起きません。  起こそうと思わないと いけないのです。 奇跡が起きるのを、 待つのではなく、 起こしましょう。 人生が変わるスイッチ<2751号> 【10行詩から俳句】 春の風吾の起こしたる奇跡かな #瑠璃星note #人生が変わるスイッチ #俳句 #俳句は楽しい #10行詩から俳句 #ボチボチマイペースで #自分のやりたいことをやっていきます

          春の風吾の起こしたる奇跡かな

          あなたの代表句OR渾身一句【ラベンダーさん企画】

          「渾身の一句」 恥ずかしながら、「渾身の一句」 というほどでもなく、 サラッと詠んでしまった一句です。 「代表句」 どちらかというと、代表句ですね。 アポロ杯の投句を作っていて、 どうしようかなと思っていたら、 ちょうど、息子が、 「半ズボン、どうしよう~。 スネ毛、見えるのがイヤやねんな~」 とボソッと言ったのを、 サラッと詠んでしまった一句なんです。 ところが、 アポロさんが予選句として選んでくださり、 それが、そのまま決勝戦になってしまい・・・ 「

          あなたの代表句OR渾身一句【ラベンダーさん企画】

          【訪問リハビリの日常】若鮎や人の振り見て吾を直せ

          若鮎や人の振り見て吾を直せ 「せんせ、まだまだ若いやん」 とよく言わます。 80歳、90歳のご利用さんから見れば、 僕はまだ、ひよっこです。 訪問先のおじいちゃんは、 「あんさん、今のうちに 何でもやっときーや」 と言います。 「ワシが、あんさんぐらいの 年やったら、やりたいことやるわ。 だって、まだまだ体も動くし、 どっこも痛くないやろ」 仰る通りです。 何も言い訳できません。 マズイ流れです。 こういう話の展開になると、 少し説法が続きます。 「

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          【訪問リハビリの日常】「あ~しんど」一緒に言えば春の息

          「あ~しんど」一緒に言えば春の息 「あ~ しんど」 いつも、こう言っている おじいちゃんがいます。 口ぐせです。 何か間があくと、 「あ~ しんど」 と言っています。 きっと音頭を取っています。 しんどいときは、 「あ~ しんど」 と言ってみても いいかもしれません。 あるとき、 おじいちゃんと、 一緒に言ってみました。 「せ~の」 「あ~ しんど」 「おお~、意外と、たのしいですね」 一緒に言うと、不思議と楽しくなりました。 「もう1回、今

          【訪問リハビリの日常】「あ~しんど」一緒に言えば春の息

          【訪問リハビリの日常】逸りたるパッチワークや遅桜

          逸りたるパッチワークや遅桜 そのおばあちゃんは、 呼吸器の病気がありました。 在宅での酸素療法はしていません。 でも、前かがみになると、 いつも息苦しくなっていました。 そのおばあちゃんは、 パッチワークをするのが大好きです。 パッチワークをするときに、 夢中になってしまい、 いつの間にか、長い間ずっと 前かがみの姿勢で取り組んでいます。 そうすると、やっぱり 息苦しくなって、しんどくなります。 大好きなパッチワークなので、 「しんどくなるので、 もう、や

          【訪問リハビリの日常】逸りたるパッチワークや遅桜

          【訪問リハビリの日常】早々にワクチン接種春の風邪

          早々にワクチン接種春の風邪 感染症対策で ワクチン接種が勧められています。 ご利用者さんで、ちゃっかり者の おばあちゃんがいます。 事前に掛かりつけの先生に ワクチン接種をお願いしていました。 「先生のところでワクチン接種、 やってるか聞いたら、 やってる、って言ってたから、 もう先生にお願いした」 流石です。 段取りがいいです。 ちゃっちゃと動いています。 郵送で接種券が来たら、 すぐにワクチン接種しました。 打とうか、どうしようか、 迷うことはありません

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          【訪問リハビリの日常】花見行く夢に繋ぎしリフトかな

          花見行く夢に繋ぎしリフトかな 寝たきりのおばあちゃん。 肺炎を患って、ずっと病院に入院して、 14ヶ月間、寝たきりでした。 「家に帰りたい」 という一言で、息子さんが思い切って 家に連れてかえって介護しました。 1年以上も寝たきりで、家に帰っても ベッドで寝たきり生活です。 そこへ、リハビリの訪問が始まりました。 思ったよりも、手足も動かせましたし、 話しかけると返事してくれて、 慣れてくると、冗談も言ってくれました。 ベッドの背を上げて、なるべく長く 体を

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          【訪問リハビリの日常】東風吹いて三歩進んで二歩下がる

          東風吹いて三歩進んで二歩下がる 「最近、痛みがないから、 ちょっと頑張ってみました」 調子がいいと、ついつい頑張ってしまいます。 頑張ろうとする気持ちはいいのですが、 ムリしてしまうことがあります。 腰痛がひどくて、ベッドに横になって いることが多かった、おばあちゃん。 腰の痛みがマシになったので、 ついつい長い時間イスに座って、 頑張ってしまいました。 「長い時間座って、また起きて過ごしたい」 という気持ちがありました。 ところが、翌日また、腰痛が再発しま

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          【訪問リハビリの日常】風車ブワッと吹いて笑い顔

          風車ブワッと吹いて笑い顔 リハビリで、息を吐く練習をしています。 単に、「息を吐いてください」と言っても 何となく面白くありません。 目の前に目標物を置いて、それが 吹けるかどうか試します。 よく使うのは、ティッシュです。 1m先にティッシュを手で持って、 揺らせるかどうか、息を吹いてもらいます。 息を吐いて、ティッシュが揺れると 息が届いています。 少しずつ距離を長くしていきます。 長い距離でも息が届いて、 ティッシュが揺れると、大成功です。 たくさん吐く

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          【訪問リハビリの日常】誤嚥性肺炎予防自発咳

          誤嚥性肺炎予防自発咳 「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」 本来、食べ物などは、 食道を通って胃に入りますが、 それが、気管を通って肺に入って、 口の中の細菌が肺に入り込んで、 起こる肺炎のことです。 食べ物や、唾液などが誤って肺に入ります。 これを「誤嚥(ごえん)」と言います。 それを防ぐのが、「咳(せき)」です。 間違って器官に入りそうになると、 「ゴホン」とムセて、咳が出ます。 咳をすることで、誤って 気管に入らないようにしています。 「自発咳」とい

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          【訪問リハビリの日常】孫帰り疲れが残る年始かな

          孫帰り疲れが残る年始かな 年始に訪問に伺ったときに、 お孫さんが来た話になりました。 「年末年始に、孫がやって来ました」 と話し始めて、 「久しぶりに顔が見られて、嬉しかった~」 と言っていました。 ところが、 「孫が帰ったあとに、ドッと疲れが出ました」 と苦笑いして言っていました。 大きくなったお孫さんなら、 おとなしく過ごしてくれますが、 5歳くらいまでのお孫さんは、 家の中を所狭しと、暴れまくります。 ご利用者さんがベッドで寝ていても、 布団の上に乗

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