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読書して忘れないためには?

本を読んでも覚えてない、、、
忘れてしまう

こんな人に読んでもらえたら嬉しいです!

読書してもなんか覚えてないと私も悩んでいだことがありました。今でもちゃんと全部覚えている?と言われると、うん!とは言えないです。

しかし、アウトプットするようになって覚えている期間は長くなりました。

さらに、東洋経済オンラインの記事で気になる記事があったのでまとめてみます!

原因

なぜ覚えていられないのか?

✅文字を追ってしまっているから

脳は文字を4時間で50%忘れてしまう
脳が消費するエネルギーは体全体のエネルギーの約25%を消費しているそうです。つまりおよそ4分の1にも及ぶのです。

脳は常にいろんな情報を処理しています。目からの情報や耳から聞いた情報さまざまなことを処理しています。

そこで読書をして、文字を読んで、頭に入れて理解してと脳はすごい大きなエネルギーを使います。

脳はとてもゆっくりしてエネルギーの節約をしています。覚えなくていいこと、生きていて必要のないことは忘れていくようにできています。

エビングハウスの忘却曲線

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20分後には42%忘れる
1時間後には56%忘れる
1日後には67%忘れる
2日後には72%忘れる
6日後には75%忘れる
31日後には80%忘れる

1時間で覚えたもの、読んだもの半分が消えています!

本は「イメージ」で読む

人類本来の脳を取り戻す読書=「イメージ」で読む

→人類の脳に適した読書は、「イメージ」で読む

子どもの頃の記憶とか、小説とかを読んでイメージできたことは言葉にもできたり、忘れるのが遅かったりします。イメージできたことは覚えていられます。

つまり、文章を読んでその言葉から得られたイメージなどをしながら読むことで「忘れない読書」が実現できているのです。

⭐️るんるん’s学びポイント⭐️

●読書するときイメージして読む
●忘れないようにするためには「イメージ」を意識

引用

池田義博『一度読むだけで忘れない読書術』

東洋経済オンライン読んだ本の内容を「忘れない人」の秘密の裏ワザ
記憶力日本一が教える100%忘れない読書のコツ


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