折り返し前の微調整

今日は、毛沢東の登場で、中華人民共和国成立の話をするつもりだったが、20世紀の折り返し点まであと2年というところまできて、先月に続いて、若干日程をずらすことにした。

今日楽しみに待っていた方には申し訳ないですが、来週24日(月)に1949年、25日(火)に1950年の解説をさせていただく。

並行して連載が続いている古典100選シリーズは、あさって土日は第47・48回、6月最後の来週土日は第49・50回と、予定どおり進めていくつもりである。

6月も今日で20日が経ち、3分の2が終わった。

祝日のない月ではあるが、1年の折り返しとして6月末でのターンをきっちりと迎えるべく、おかげさまでここまで一気に来れたのでホッとしている気持ちもある。

昨日は、北朝鮮の歴史にさらっと触れたが、1949年以降の中国や台湾の歴史も、ここから現代につなげられるような展開の工夫が必要なので、数日間、調整の時間をいただければと思う。

来週は、東日本もいよいよ梅雨入りを迎えそうである。

ショパンの雨だれを練習している人は、だいぶ仕上がってきたのではないかと思う。

残り10日間だが、6月末まで頑張っていきましょう。


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