就職氷河期世代の女性はどっちがHappyか?!
本業のキャリアについて見つめ直すことの多かった2022年。
男社会で働いている事を思い知らされる事があり様々な葛藤の中で日々過ごしています。
本業の周囲にいるのは、主に男性、独身女性が大半で子持ち女性は極一部。
過半の女性は男性の様に連日、遅くまで残業している現状。(ワタシは超繁忙時のみ)
(因みに男女比率は6:4位、所属部署の上層部はホボ全員男性⇒完全なる男社会デス)
そんな中、トップ画像のXmas会@ご自宅サロンに行ってきました🎄✨
2,3ヶ月に一度のペースで通っており、リラックスや癒やしになっています。先生やご一緒させてもらう方々との談笑が愉しいのです❦
因みにセンセとは元同業界のワーママとして10年位前に知り合いました。
さて、本題の件。
ワタシ達、就職氷河期世代は寿退職や出産で引退し専業主婦になった友人が過半です。
駐妻経験・現在進行系も両手いない程度います。
会社員卒業後に子どもが小学校入学or高学年になってから元の業界で派遣社員で働く方、資格を取って福祉関係やキャリコンになった方もチラホラ。
ワタシの様にノンストップ会社員をしている人は元からの(学生時代からの)友達では2,3人しかいません。
そんな中この本を読み👇壺過ぎて🏺✨この投稿をしようと思い立ちました。
『ジョブ型雇用社会とは何か: 正社員体制の矛盾と転機 (岩波新書 新赤版 1894)』 濱口桂一郎 #ブクログ
勝ち逃げ(ハイスペの相手と結婚し、仕事は完全引退)と、アクセク共働きのどっちが幸せに生きられているか?と言うオハナシ。
結論から言えば、配偶者が路線変更せずに(状態変わらずor右肩上がり)であれば、勝ち逃げに軍配が上がるナと💡感じています。
ま、コレは相手任せ・依存型の人生と言う事にはなるので、浮気その他→離婚とならなかった場合と言うリスクがアクセク共働きより高まることは言うまでもありませんが。
先日、面談で結構上の立場の人事と話す機会があったのですがハッキリ言われました。
「子持ち女性は不利です」と、驚。
そして、『面積』の話をされました。当初意味が分からないと言うか、ビックリし過ぎて若干、理解に時間を要したのですが…
横軸が労働時間✕縦軸が質。
一見、最もッぽいですが…
つまり、専業主婦がいる男性と子無し女性が圧倒的に有利と言う真実。
(過呼吸でぶっ倒れそうになりまひたマヂで)
我が家は子ども三人が18歳未満ですが所得制限で児童手当ゼロです。
国も民間企業もこの思考だもの、そりゃ少子化街道まっしぐらになるよね、この国、呆。
芸術からの癒やし詳細👇
別種の葛藤はあるかも知れませんが女性✕はたらくと言う点では、令和四年現在でも未だに働く葛藤ゼロの方が幸せであろうと感じる会社員@大企業天井階です。
〜1年後2024/1の気持ち✯達観しちゃいました❣悟〜
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癒やしを挟まないとやってられません…💠
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#まったねー 💫
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