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読んだ小説を褒めながら紹介するnote 〜『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』篇〜

※まともなタイトルが思いついたら変えるかもしれないw

※2021年8月19日、追記
 思い付いたので変えました。
 シリーズ名:『#読んだ小説を褒めながら紹介するnote』となります。


 どもです、御子柴です。

 いろいろと模索中です。

 せっかくなので、お題に沿って書いてみようと思います。

 

 ……と言っても、何をしたらいいやら。

 イチオシ曲、イチオシゲーム、自作のイチオシフレーズ……。

 いろいろ考えましたけど。

 やっぱり最初は、小説・ライトノベルの紹介というか「愛語り」から始めるべき哉、と思いまして。

 

 自己紹介欄にも書いてありますが。

 私、幼なじみ恋愛モノが大好きです。

 そして、学園ラブコメが大好きです。

 某界隈では、幼なじみが「ざまぁw」されてしまうお話が多いとは聞きますが。

 やっぱり、こういう近い関係の、もだもだとした、甘酸っぱいヤツが好きなんです。

 なにせ、幼なじみ至上主義者ですから。

 

 ということで、そんな私《幼なじみ至上主義者》が イチオシ するのは、これ。

 

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 『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』!

 噴き出してしまうくらいにどストレートなタイトルに彩られた、正真正銘の幼なじみ系ラブコメ。二丸修一先生の歯切れの良い文章に、しぐれうい先生のかンわいいらしいイラストワークが重なって、最強に見えますね。ていうか実際最強ですからね、仕方ないね。

 

 第1巻の流れだけ、こっそり語っちゃおう。

 主人公・丸 末晴《まる・すえはる》には初恋の相手がいる。

 その相手の名前は可知白草《かち・しろくさ》。正統派黒髪美少女で、学園のアイドルで、小説賞を受賞した高校生作家。

 正直無理ぽじゃね? なんて思うけれど、いろいろあって案外無しのラインではなさそうだと感じた末晴くん、アタックするわけです。

 ところが、やっぱり無理っぽいものは無理。白草に彼氏ができてしまったらしい。

 初恋が破れたら当然、末晴は衝撃を受けるわけですが。

 そんなところに救いの手を差し伸べてきたのは、彼の幼なじみである志田黒羽《しだ・くろは》。ロリカワイイ系のお姉さん気質の彼女、どうやら昔から末晴に気があるようなんだけど、世話焼きってね、得てして、恋に発展しづらかったりするわけですわ。

 でもそんな黒羽さん、末晴くんにこう囁くわけですよ。

 ——『そんなに辛いなら、復讐しよう?』

  

 ってなわけで、幼なじみタッグによる恋愛復讐劇のはじまり、はじまりー。

 

 ん? この流れで、黒羽が負けないの?

 ……そうなるじゃないですか。

 

 

 あとは、読んでのお楽しみですよ。ええ、ええ。

 腹抱えましたもんw

 負けないんですよ、幼なじみは。

 だって、幼なじみだもん(迫真)。

 

 

 

 

 ……ふう。

 

 

 

 二丸先生、しぐれ先生、すみません。

 こんな文章じゃオススメになっているのか不安で仕方がありません。

 能書き書いてるときはめっちゃ楽しいのに、書き終わった瞬間にめちゃんこ恥ずかしくなるーw

 

#私のイチオシ

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