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2022年7月の購入本 part.3 【つぶやき以上、日記未満】
前々回はスニーカー文庫、前回は電撃&GA文庫特集でした。
今回もわりとレーベル特集の雰囲気あります。
過去の購入本紹介記事はこちらから
前回(2022年7月第2弾)はこちら。
過去のリリースまとめはこちら。
今回の紹介リスト
<リスト>
『わたしはあなたの涙になりたい』
『現実でラブコメできないと誰が決めた? 6』
『弥生ちゃんは秘密を隠せない 2』
『衛くんと愛が重たい少女たち』
『迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について 2』
『見た目に反して(僕だけに)甘えたがりの幼なじみを、僕は毎日論破しなければならない。』
『わたしはあなたの涙になりたい』
![](https://assets.st-note.com/img/1658732060358-eGsDtlXVeb.jpg?width=800)
著:四季大雅
画:柳すえ
第16回小学館ライトノベル大賞の大賞受賞作。
全身が塩に変わりその身が崩れていくという奇病、『塩化病』。
この病で母を亡くした少年・三枝八雲は、天才的なピアノ演奏者である五十嵐揺月という少女と出会った。
ピアノに対する真摯さと、ピアノを弾くその繊細な指でいじめっ子の鼻柱をヒネリ上げるほどの奔放さを併せ持つ彼女に、八雲は惹かれていくのだが、美しく成長した美少女はイタリアへと留学する。
自身と彼女との絶望的な差を痛感しながら小説を書き始めた八雲だったが、そんな彼女との再会は突然に訪れたのだが、それは彼の運命を大きく変えるモノだった。
『現実でラブコメできないと誰が決めた? 6』
![](https://assets.st-note.com/img/1658732083616-5PUdXagOCZ.jpg?width=800)
著:初鹿野創
画:椎名くろ
601ページて。
久しぶりに見たよ、鈍器ラノベ。
一通のラブレターで物語は始まった。
北に幼なじみ無ければそれをでっち上げ、南にポンコツギャルがいればその素顔を暴いて、東に迷える先輩あればその背中を押してあげて――。
あとは西に居るというひとりぼっちのメインヒロインだけ!
※方角に関しては気にしないでください
『実現するラブコメ』、ついに完結!
『弥生ちゃんは秘密を隠せない 2』
![](https://assets.st-note.com/img/1658732073418-3lvPKVHbo1.jpg?width=800)
著:ハマカズシ
画:パルプピロシ
ピアノを通して弥生との距離も近付いたと思っていた皐月だったが、デートに堂々と誘うには至らず。
なかなか進んでくれないふたりの仲にやきもきする影ふたつ。
それは、弥生の妹である卯月と、皐月の妹である早苗だった。
そんなふたりが出会ったならば、一体どうなる恋模様!?
『衛くんと愛が重たい少女たち』
![](https://assets.st-note.com/img/1658732097406-BwSH3FOpwd.jpg?width=800)
著:鶴城東
画:あまな
あまりにもあらすじの文章が面白いので、そのまま載せさせていただきます。
本当はもっと男っぽくなりたい僕・森崎衛。
日曜の朝は必ず、姉の凛に女装させられて写真を撮られて「可愛い、愛してる」とか言われてSNSに投稿させられる。つらい。
僕が想いを伝えられないうちに彼氏を作ってしまった幼馴染の瑞希。なのになぜか思わせぶりな目つきで僕に身体を寄せてくる。つらい。
そんなある日、美人過ぎる従姉の京子がアイドルの仕事をやめて東京から帰ってきた。「付き合おう」って……何言い出すの!! 何のつもり!?
人生がつらすぎる衛くんは、愛が重たすぎる少女たちに包囲されている!
『迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について 2』
![](https://assets.st-note.com/img/1658732115617-8HfG43cjOD.jpg?width=800)
著:ネコクロ
画:緑川葉
隣人の美人留学生・シャーロットの妹であるエマちゃんにすっかり気に入られてしまった明人くん。彼ら3人のじれ甘イチャラブ第2弾。
キス事件以降ぎこちない空気が漂っていた明人とシャーロットだったものの、エマちゃんが保育園に入園するいうことで協力態勢が敷かれ、何だかんだで今までの雰囲気を取り戻しつつあった。
そんな中、延期されていたシャーロットの歓迎会が開かれることになったのだが……?
第1巻の読了記事は先日アップしていますので、ぜひこちらを。
『見た目に反して(僕だけに)甘えたがりの幼なじみを、僕は毎日論破しなければならない。』
![](https://assets.st-note.com/img/1658732131295-ZKWpSXIxk9.jpg?width=800)
著:森林梢
画:Rosuuri
――全ての行動は、論理的に説明可能でなければなりません。
「感情とは害悪です、感情先行で動けば、必ず後悔します」と語るのは、論理のみを人生の指針とする生徒会長である八神錬理。
そんな彼を支えるのは彼の幼なじみでもある生徒会副会長の友禅りり。
八神のことが ”気になっている” りりは、『友人の話』という体裁で彼に好意を伝えるのだが、決まって錬理は論破にかかってくる。
当然りりの気持ちになんて気が付くはずも無く。
届きそうで届かない。伝わりそうで伝わらない。
論破できそうで論破できない。
じれ甘論破系ラブコメディ、いざここに開幕――しないかもしれない。
その他、雑談
今回はとくにないです。
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