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📚広がりをみせる読書📚

前月、最初に読んだのはこちらの本

もやもやの時は
・とにかく書き出す
・とにかく本を読む

の私。

来年度の参考になれば、と
以前から気になっていたこの本を読み始めました

今思えば

やらなきゃいけないことの「理由」を何処かに探していたように思います


養老さんのこの本は1日で読破
・やっていることに理由をもとめても意味ないよ
・他人と同じ道を通っても、同じ目線ではみていないかな。そして私たちは2度と同じものはみえない
・どんな効用があるから行こうかな、というのは寂しい考え方だね
・人や物事をわかろうとするのではなく「共鳴」していきなさいな。そのためには自分のあぁいいな、面白いな、綺麗だな、その気持ちを育てて

などなど

最短距離で納得したり習得するためにと、読み漁ったり、調べていた私に

おい、自分よ、しっかりしろ!と言われたようでした

まさに、自分は最短どころか気持ちが揺れ動かないものに答えを求めようと完全に迷走していたのだわ、と感じました
自分のあぁいいなぁ、という感覚にはやっぱり、自然も人も、「なま体験」がいちばん


そうなるとまずは、さっそく養老氏に会いに行ってみたい!と、いくつか調べたので
ここに書いておきますね 

山梨県道志村村での森ワーク
http://www.yoro-mori.com

大分県立美術館「虫展」に併せてトークイベントhttps://www.opam.jp/exhibitions/detail/1539

うぅ!!どれも贅沢!!
虫展は夏休み時期に開催されているので、いくものいいなぁなんて妄想中
ただ、今住んでいるのが三浦なので一番は遠出をしないで地元を知る、が本当はいいですよね

本を読んでからは
本やネットから答え求めるのではなく、
いきたい!と思ったら、ぱっと行けるようにしよう
と、心がけています
そう、いくことにためになるかも、ならないかもなんて考えないこと

そんな私が、先月、どんなことに参加し、どんなことに繋がっていったのか....
それらは、また次回〜☆彡


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