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プチ兵庫旅 #1丹波篠山編

最近よく喋るようになった弊娘。
いつの間にか1〜10は数えるようになり、
好きな動物の名前は言えるようになったり、
youtubeのセリフを真似しまくったり、
日々驚かされている。

ここ数週間、どこ行こうか?と尋ねると
ほぼ間違いなく「シュー!!」
滑り台の事だ。

ほぼ毎日妻が公園に連れて行ってくれているが、
近所の公園の滑り台は物足りないらしい。

最近2歳になったばかりの弊娘だが、
5、6歳くらいの子達が並んでいる滑り台に行きたがる。
スリル満点が好きらしい。

そんな大きな滑り台はなかなか無いので、
今回の日帰り旅は恐竜がある公園で勘弁。

丹波にある恐竜公園。

youtubeを見て「きょーりゅー!」とも言えるようになった娘は巨大な恐竜をみて大はしゃぎ。
近づくと怖かったみたいだが。笑

こいつはok
この子もまぁ大丈夫。
アンパンマンが再びヒーローに。

最近ネズミに行きかけていた弊娘は
アンパンマンミュージアムや伯母からもらった
踊るあんぱんのおかげでアンパンマンがヒーローに返り咲き、肌身離さず持っている。
お風呂以外はほとんどだ。

ここの滑り台はそこまで速く滑れなかったので、
あんまり面白くなかったみたいだ。笑

なので父と一緒にハイスピードで滑った。

これにはご満悦。

小1時間小さな公園で滑り台などを楽しみ、
お腹も空いてきたので昼食へ。

雰囲気はかなり良かった。


お米ベースのトマトのポタージュ
スペシャルランチ
(卵かけご飯が食べたくて、おにぎりが撮れなかった。)

お腹いっぱいご飯を食べ、弊娘は少し眠たそう。

眠る前に博物館へ。

丹波竜がお出迎え。
骨に興味津々。
レプリカ
ご近所さんの丹波竜さん。

本物の化石を触らせてもらえると。
質感が面白かった。
表面はいろんな人が触ったのかツルツルだったが、
裏面はあんまり触ってる人もいなくてゴツゴツしてたりかなり興味深かった。

娘ほったらかしで、結構な時間触ってたかも。

一通り見て、帰ろうかどうしようかな。
そーいえば、公園に着く数キロ前に吊り橋がチラッと見えたな。行ってみようか。

かなり風もあって、吊り橋は揺れていた。

ビビってうずくまるフリをして、下を覗く。

最初はちょっと怖そうだったがすぐに慣れた弊娘は、
下を覗いたり、ジャンプしたり。

アンパンマンが飛ばされるのが心配だったのか、
しっかりヘッドロックしてた。

吊り橋から川を眺めていると、
どうやら降りていけそうだ。

かなり濁っているが、梅雨の影響か。
微生物なのか、土の濁りなのか。
自然に出来た道は面白い。
こけないように、慎重に急ぐ。
気持ちいい風と、心地よい川の流れ。
自然の力強さをしみじみと感じる。
弊娘は少し疲れ気味。
電線も自然と調和している。
削れた岩肌と力強い水しぶきから、自然の偉大さを感じる。

整地されてない道や、人の力では変えられない場所にはもっといくべきだと思った。
やはり、日々そういった所で歩いていないと衰える。

これからも娘とは、いろんな場所に行きたいと思う。

娘が疲れ気味だったので、ダッシュで車に向かう。
そしてまた目が覚める。


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