アフィにゃん@文章力を高めて収入アップを目指す

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週1回土曜日に投稿|文章力を鍛えて、薄給会社員から這い上がるための試行錯誤を綴ってます|元ブロガー|読書好き。

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はじめまして『自己紹介』と《サイトマップ》(2024年4月13日更新)

はじめまして。アフィにゃんです。 「稼ぐ文章力の探究」記事を土曜日に投稿しています。  2015年、PC1台で稼げる自由な生活をめざして、ブログアフィリエイトを始めました。 結果、少しづつ稼げるようになっていたのです。 しかしGoogleアップデートやネット市場の変化で稼げなくなりました。 ブログ運営は休止しています。 でも、文章を書いて稼ぐのを諦めたくない。 noteで文章力を鍛え、ブログ・コンテンツビジネスに再チャレンジするために文章術を研究しています。 自分の理

    • 文章が得意と言える日はいつくるのか?

      文章に自信がないのなら、1つの評価にこだわってみませんか? 僕は1年以上noteを投稿している。 だけど文章力に自信がない。 ちょっと書けるようになった気がして、添削サービスに出してみると、修正だらけで落ち込む。 文章が得意だと、迷いなく言える日は果たしてくるのか、、、 その答えの1つに「数字と向き合う」ことがあるんじゃないか。 • スキ・PV数 • フォロワー数 • 有料記事やメンバーシップの収益 数字にこだわりすぎると投稿が辛くなるものだ。 スキの数にこだわり、

      • 書き手と読者、もう一つのポジションがある

        「右をみながら左をみる」 読んでもらえる秘訣だ。 記事は、書き手目線で書いては読んでもらえない。 読者目線だ。 • 共感できる • わかりやすい • 読んで良かった そう思ってほしいなら大事な視点。 主観から抜け出すのは難しい。 だけどそこから飛び出し、相手目線の位置まで移動する努力が大切。 読む人の気持ちになるために必要なことの一つは、 ターゲット像を決めること。重要度はかなり高い。 企業のマーケティングだと「家族構成・住まい・趣味・年収」などを細かく設定する。

        • 動画の全盛期に、文章を選び続ける理由と哲学

          「動画コンテンツっていいなあ、稼げそうだ」 そう思っていたのに、カメラよりもペンを持つのはなぜだろう。 2018年ごろGoogleの仕様変更があり、個人ブログアフィリエイトが厳しくなった。 稼げるYouTubeに転身する有名ブロガーが多かった。 月100万円以上ブログで稼いでいて、僕も参考にしていた 両学長、イケダハヤトさん、マナブさん、ヒトデさん。 彼らはブログの知見を発信してチャンネル登録者を伸ばし、収益化を成功させている。 僕もYouTuberブームの熱にあてられて

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          素直さにも落とし穴が?書きだしても消せない悩みの対処法

          毎日書くことを始めて1年以上たった。 いまだに書くことの効果を、はっきりと実感できないでいる。 特に「悩み」が解消されないのが不満だ。 頭に思い浮かぶことを書き出す「ジャーナリング」。 悩み解消に効果的と知り、悩んだらペンをもつのが習慣になっている。 毎日のように思いつくまま書き出している。 • 文章がうまく書けない • 会社の仕事で評価されない • プライベートが楽しくない 書き出した文章をみると 「これで解決できるかも」 「ストレス解消にはなった」 と達成感はある。

          素直さにも落とし穴が?書きだしても消せない悩みの対処法

          ライティングは知識よりも、行動なのか? 迷った時に意識したいこと

          もっと勉強するべきか、それとも書くべきか、 どっちを優先するか悩みませんか? 知っていると楽しめる。知らないとつまらない。 「知識よりも行動のほうが大事」とよく聞く。 特に近年は情報やらコンテンツやらがあふれている。 必要な情報を選び実践する時代だ。 ライティングも、インプットよりアウトプットとよくいわれる。 文章術を勉強しているだけでは意味がない。 実際に頭を使って書かないと力はつかない。 でも知識がないとネタが枯渇していく。 noteで話題になっている投稿や、生成

          ライティングは知識よりも、行動なのか? 迷った時に意識したいこと

          無料記事の飽食時代に、読者を飢餓状態にするには

          行列になる人気ラーメン店のような、多くの読者が次の投稿を心待ちにする人気noterになりたい。 土曜日のお昼、つけ麺を食べに行った。 隣の席に男子大学生が2人座り、会話が聞こえてくる。 「僕、大盛りにしました」 「俺は大盛りに絶対しない。ラーメンは食べ初めがうまくて最後はいまいちになるから」 最初の一口目は飢餓状態を満たすから、特別美味しく感じる。 お腹がふくれるにつれ、満足感は下がっていくのがふつう。 確かにそうだな、と思った。 飽きられず完読してもらうために、 •

          無料記事の飽食時代に、読者を飢餓状態にするには

          文章本を読んで力がつく人、つかない人

          patoさんの文章本 『文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。 読みたくなる 文章の書き方29の掟』 を今年の3月に読んだけど、内容をほとんど思い出せない。 とても面白い文章術の本だったのは間違いない。 冒頭から引き込まれる文だった。 「読めば書くのが絶対上達するぞ」と興奮して読んだのを覚えている。 せっかく良書を読んだのだからライティングに活かしたいのに。 他にも著名ライターのノウハウ本を何冊も読んでいるけど、いまいち自分のものにならない。 他のnoter

          文章本を読んで力がつく人、つかない人

          問題解決のための書き出し。コツは「正しくみる」

          生活していると色んな問題があらわれ、どうやって解決するか悩まされる。 みなさんもそれぞれ固有の悩みを抱えていると思う。 悩みを解消する手順としては、 課題を決めて、原因を調べ、解決方法を探すのが一般的な流れ。 僕は、 • noteのネタ集めに苦労する • 人間関係を豊かにできない • 収入が伸びない など人並みに悩みを抱えている。 noterらしく「書き出し」で解決したい。 ジャーナリングとも言われる、一流ビジネスマンも推奨している方法。 頭の中で考えるのではなく、紙に

          問題解決のための書き出し。コツは「正しくみる」

          書く習慣がある人とない人。本当に人生に差がつくのか?

          「書くことで人生が変わる」 noterなら誰でも耳にしたことがあると思う。 いしかわゆき さんの 「書く習慣: 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」など、それ関係の書籍も人気だ。 僕も「書くことで、人生を変えたい」と文章に向き合っている。 • 通勤途中 • 会社の休憩時間 • 帰宅後の自由時間 暇をみつけてはメモ帳に書きなぐっている。 自由度が高いアナログで書くのも好き。 「書く習慣」があるつもりだ。 だけど、周囲をみると「書く習慣がない人」のほうが、うまくいってい

          書く習慣がある人とない人。本当に人生に差がつくのか?

          苦しいときに救ってくれるのは具体的に書き出す技術

          悩みごとがあるなら「書き出すといい」とよく言われる。 紙であれ、デジタルであれ、考えを書いて解消を試みる。 「ジャーナリング」とも呼ばれるもの。 テキサス大学の研究によると、毎日ジャーナリングをした人は、していない人に比べ、ストレス軽減など心身にプラスの効果があったと報告している。 人に見せないので自由に書いていい。 見た目を気にせず書き出すだけでも効果はある。 読みやすさや、言葉選びなどは考えずに、書いてみることが大事。 思考を俯瞰してみることで、つまづいている原因を冷静

          苦しいときに救ってくれるのは具体的に書き出す技術

          書いて結果をだすための最低条件

          大半の人がもっているスマホ。 僕はi-phoneをずっと使っている。 スマホがない生活なんてもう想像ができなくなった。 所持するのが現代人の最低条件ともいえる。 三年ほど前からnoteをはじめ、毎日書くようになった。 毎日投稿はできないけど、トレーニングのため誰にも見せない日記を続けている。 2023年の1年間で日記に書いた文字数は約20万字だった。 文庫本2冊分に相当する。 書くのが苦手だったのに、驚くほどの数字だ。 もう書かない生活に戻れないだろう。 落ち着かないし、

          添削ではみつけられない、note投稿の2つの失敗

          真剣に投稿をしているのに、気づかないうちに失敗していたらと思うと怖い。 失敗のなかでも、目に見えない・記事に反映されない失敗がある。 • 同じ語尾が続く • 改行をしない • タイトルを練らない などは、よくあるミスで、添削を受ければたいてい教えてもらえる。 それとは別に、本人はおろか添削者でも気づけない失敗があったりする。 これを知らないとnoteが育たない泥沼にハマることも。。。 反応が少ないことに慣れてしまう負け癖と言ってもいい。 「投稿は継続が大事で、読まれ

          添削ではみつけられない、note投稿の2つの失敗

          noteを育てるためにするべき3つの振り返り

          「PDCA」Plan計画-Do実行-Check評価-Action改善 という言葉があるように、 行動したあとの振り返りはとても大切。 投稿を継続しても反応が伸びないのは、振り返りが足りていないかもしれない。 僕が重要視しているポイントは3つある。 記事の推敲書いてすぐに投稿するのではなく、少しの時間をおいてチェックする。 文章術本では「書くよりも時間をかけなさい」と言われるほど。 • タイトルは興味が引ける練ったものか • 主張したい論理は通っているか • 記事の目的

          noteを育てるためにするべき3つの振り返り

          流し読みする現代のユーザーを捕まえるための執筆スキル

          金太郎飴でなく、あなたでしか味わえない一品を。 Nintendo Switchでシミュレーションゲーム「スーパーロボット大戦」をプレイしていた。 子どもの頃から、ガンダムなどのロボット同士の戦闘シーンがカッコよくて好き。 ゲームは大きく 「戦闘パート」と「キャラの対話によるストーリーパート」に分かれる。 会話が退屈だったから、早送りボタンでほとんど飛ばした。 「ストーリーパート」はゲーム全体の半分を占めるので、楽しまないと損ではある。それでも僕は「戦闘パート」だけプレイ

          流し読みする現代のユーザーを捕まえるための執筆スキル

          言語化力を高めるために。読書ではなく、キラキラ光るな!?

          新聞業界で「ナリチュー」という言葉がある。 記事の締めに「~の成り行きが注目される」が流行った時期があった。 同じ表現ばかりだと読者が飽きるので禁句になった。 文章は自分の考えを言葉にして書くもの。 言語化する力はとても大事。 プロライターのような優れた表現、言葉選び、言い回しを使いこなしたい。 だけど、鍛え方にまよっている書き手は多いと思う。 まずは読書および、様々な文章を読むのが基本的なトレーニングだ。 しかし、言語化力が上がったと実感できない人は多いんじゃないだろ

          言語化力を高めるために。読書ではなく、キラキラ光るな!?