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#note新エディタ
日曜日記(2021.10.10)~新しい習慣が生まれそうなRoomy Days
今日も暑い。先週の日曜も暑かったようだが、今日も暑い。
ただ、今日はさらっとした風が吹いていて、少し体感温度は低かったような気がする。
でも、やっぱり今日も半そで。
いつになったら、新しいパーカーに袖を通せるのだろう。
少し前まで「体育の日」と呼ばれていた、10月10日の日曜日記。
1 りんごフィリングトーストの朝ごはん日曜の朝は時間があるので、ちょっと変わった朝ごはんが食べたくなる。
フレンチ
【独りよがりレビュー】性差の日本史~まずは歴史を知ることから始める
もう数十年前。
学生時代の出席名簿は、男子、女子の順だった。家庭科は女子だけ、技術科は男子だけだった。
祖父には、二人姉妹の長女の私に「お前が男だったら」と事あるごとに言われた。その度、心の中で「女に生まれてごめん」と謝罪し、「なんで女じゃダメなんだ」と反発した。
男女差が少ないと言われる仕事に就いたが、採用面接の際に「結婚しても働き続けられるか。家事と育児を両立できるか」と問われた。あとで聞い
朝だけど、おやすみなさい
土曜の朝、ぽっかりと時間ができた。
娘は模試に、夫も出かけた。
「いってきます」
娘と夫の声を背中で聞いて、一人時間のはじまり。
さて、何をしよう。
掃除、片付け、カフェでお茶、ウォーキング、土いじり、お菓子づくり、あんこづくり、編み物、裁縫、模様替え、映画、note。
嵐の櫻井翔くんが、休日のスケジュールをぎちぎちに詰めて、全部を予定通りにこなすが好きだと言っていたけど、その気持ち、分かる
日曜日記(2021.10.3)~ダラダラするRoomy Days
暑い。
10月ってこんなに暑かったっけ?
先月、少し長袖のトレーナーやパーカーをUNIQLOで買ったけれど、当分、出る幕はなさそう。
今日も、半そでTシャツにジーンズ。かろうじて、サンダルはやめた。
1 「阿・吽/おかざき真里」が読みたい1巻を思わず無料配信で読んでしまったばかりに、おかざき真里の「阿・吽」が読みたくて仕方がない。先日ついに完結したそうだ。全14巻。
真言宗の開祖・空海と天台宗の
「今日のよかった」を聞いてください、ふたたび
最近、どうも調子が出ない。
思い当たる原因は、3つあって、1つは、大きな仕事のヤマを越えたことによる「燃え尽き症候群」。もう1つは、台風接近に寄る「低気圧」。
もう1つは「食べすぎと運動不足」。
仕事のヤマを越えたのはうれしいが、ここまでエンジン全開にしていたおかげで、ちょっとガス欠気味。何かエネルギーになるものを注入したいけれど、何が一番いいガソリンになるのか、見つけられないでいる。メンタルが
日曜日記(2021.9.26)~戦う、書く、作る、始めるRoomy Days
祝日が多かったせいか、日曜日が来るのが早かった気がする。
1 エアコンのカビと戦う寝室のエアコンの下に、私のデスクがある。娘が小学校の入学時に買ったデスクのおさがり。
朝と夜にここに座って、テレビを見たり、本を読んだり、noteを書いたりしている。
金曜の夜、Amazonのウォッチパーティーをするため、デスクに座り、エアコンをかけたら、エアコンの風が、ものすごくかび臭いことに気づいた。
見上げ
だから私は人見知りをやめた #あの会話をきっかけに
持って生まれた声のデカさのおかげで、協調性や社交性があるように見られるが、本当のところ、かなり自己中で、承認欲求が激しく、人の話を落ち着いて聞けない。
そのせいか、人に気に入られにくく、なかなか深い付き合いにならない。
それを自覚してから、初めて会う人に身構えるようになった。
人に会う時は前日からドキドキして、嫌われないように話さなくちゃ、こんなふうに言われたらなんて返せばいいんだろうと、考え始め
MUSIC BLOOD愛を語りながら紹介します #プレイリストをさらし合おう
本日は、こちらの企画に参加します。
心の友・あきらとくん、いつもありがとう。
突然ですが、私の金曜日のお楽しみは、日テレの音楽番組「MUSIC BLOOD」。
これを見ないと、私の週末が始まりません。
見始めたきっかけは、もちろん、田中圭と千葉雄大がMCをしているから。疲れ切った金曜の夜に、お酒片手に、大好きな彼らの素敵な表情を楽しみ、平日にやらかしたあれこれを水に流します。
田中圭くんは、
【独りよがりレビュー】総理の夫、のレビューだけど私の夫の話
公開初日に見に行った。
「総理の夫」
政治家として、理想の日本を作ろうと努力する妻、相馬凛子(中谷美紀)を陰で支え続ける夫、相馬日和(田中圭)の物語。
大企業、相馬グループの御曹司だけど、本人は鳥類の研究に没頭し、政界にも財界にも興味のない日和は、ひたすら凛子を愛し、励まし、妻の幸せを願い続ける人だ。
彼は、自分に鳥の研究以外、何の取柄もないことを自覚している。だけど、それについて卑屈になった
史上最高に美味しかったカップのかき氷
京都の鞍馬山に登ったことがある。かの牛若丸が幼少期に鞍馬天狗に武芸を教わったと言い伝えられる修験の場。私と友人はそれを甘く見ていた。
延々と続く階段と上り坂と、真夏の京都の厳しい残暑に、疲労困憊、息も絶え絶え。でも、登り始めたらもう後戻りはできない。私たちはてっぺん目指して登り続けた。次第に無口になり、セミの鳴き声だけが響き渡る鞍馬山を登り続けた。
汗にまみれ、日に焼けた真っ赤な顔で、やっとの