地方勢の僕の就活

どうも、ちゃんけいです。

今日は僕がカナダから帰ってきた2月から、内定を承諾する6月までの就活について、話したいと思います。

初めに僕の事について言うと、出身は愛知県で、現在は福井県で一人暮らしをして、大学に通っています。そんな僕がなぜ東京で就活する事を選んだのか?

理由は、①単純に東京に住みたいから(憧れに近い)、②ベンチャー企業しか見ていなかったから、③IT系が良いと思ったから(EC事業に興味あった)の3つです。

①について話すと、現在住んでいる場所がかなりの田舎で、不便を感じているのも大きいし、それプラス、都会にいた方が情報が速いし、刺激が多く楽しそうと思った事から、東京に住みたいと思うようになったんだと思います。

②については、以前の記事で詳しく書かせていただきました。

③も同様に、IT系企業を考えたら、やはり東京一択になってしまいました。

就活って何してたの?

一言で言ってしまうと、やはり皆さんご存知、「自己分析」に尽きますね。

よく就活サイトで見るアレです!まさにアレ!なぜ自己分析が必要か?というところからまず話をしたいと思います。

なんで自己分析が必要なのか?

てか自己分析って何...?感情チャート...?これで何が分かるの...?僕も最初はそう思っていました。ネットで「自己分析 やり方」なんて調べたりもしました。色々と情報がありすぎてよくわからん!!!!

簡単に言うと、「将来何がしたいか、どうなりたいかを見つけるために、過去を見つめなおしましょう」ということです!(と解釈しています。)

そんなに難しく考えず、例えば、過去にバスケ部に所属していたとしましょう。そこから団体に所属して、チームの一員として頑張る事に注力していたという事実が分かります。その事実から、自分は個人事業主よりは、団体に所属して活動した方が力が発揮できると推測する。といったこの過程を色々な過去の事象から分析する事が自己分析だと思います。つまり!!

過去から将来に関するヒントを探す行為=自己分析

と言ってもよいのではないでしょうか?僕はあーでもこーでもないと自分だけで考えるよりは、沢山の企業の面接でそこの部分を鍛えました!

ここで、何故東京が良いのかという話に戻りますと、東京の企業(特にベンチャー企業)に関しては、将来どうなりたいか?というポテンシャル的な部分についてすごく問われる事が多く、自己分析を嫌でもしなきゃいけない状況になります。

就活をして思った事は、自己分析がちゃんと出来ていない人は、面接があまりうまくいっていないように思えました。就活する上でよく聞く、「軸」がブレているからです。だから、自分がしたい事も見つからない、行きたい企業も見つからない、でもみんなが就活するからとりあえずする、という妥協にも思える選択をしてしまいます。そこから脱却する為にも、自己分析がしっかりできる環境のある東京がおすすめです!

今は超売り手市場なのもあり、企業はもはや選ばれる側の立場で、僕たち就活生は選ぶ側の立場です!新卒には時間とお金をかける事は厭わないようなスタンスを感じられました。沢山利用しましょう!!

でも地方勢は移動費宿泊費がしんどい...

たしかに、東京に住んでいる人たちに比べて負担が大きいのは確かです...しかし東京の企業は地方からも学生を採用したいと思惑がある為、地方の学生が東京で就活しやすい仕組みを作っています。意外と知らないのが就活シェアハウス。学生は宿泊費を払う必要がありません!運営している企業によって条件は様々ですが、よくあるのはシェアハウス運営をしている企業が開催しているイベントに参加するというものです。それだけで僕は2週間、3週間、無料で寝泊まりしました。しかもそこには学生が沢山いるので、お互いに情報交換もできます!その上、僕は未だに連絡するほど仲の良い友達できましたし、本当にいい思い出です。あとは、説明会等に参加すると、お金をもらえるサポーターズ。移動費もでるジョーカツ。僕が知らないだけで、他にも沢山このような就活支援をするサイトがあると思います。沢山活用してください!

今日はここまでにしたいと思います。もっと詳しく知りたい等あれば、リクエストにお応えして、書きたいとおもいます。それでは!



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