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不調なときこそ自分にやさしくね




手帳で自分の状態を記録していてわかったのは、1ヶ月のうち元気なのは7日しかなくない?!ということ。

手帳のマンスリーを使って、そのときの感情をピンク=絶好調、青=絶不調、緑=穏やかと、分類し、貼っている。


手帳の使い方は以前の投稿で紹介しています。



1ヶ月使ったマンスリーは、ほぼ青色のシールで埋まっているではないか。




だいたい不調。仕事がある日は、ほぼ青くて、休日にピンクになって、また青になる。


ストレスフルな毎日。仕事だと常に人と関わっている状況だからそれだけでも疲れる。
天候によっても左右される。低気圧だと頭が痛いし、体がだるい。1週間雨が続くと地獄だ。
それに加えて、女性特有の生理周期がある。排卵や生理が近づくと、心も体も調子が悪くなる。


これを書いている今も、実は不調真っ只中。
ひとりになりたくて、仕事の休憩時間を車で過ごした。誰もいない、自分だけの世界に入ると、緊張が緩まって涙が止まらなくなった。




1人になると、不調なときだから何かあると落ち込みやすくなっているんだ、と気づいた。




不調なときは好調なときよりも、心は繊細で脆く傷つきやすくなっている。

そんな日の方が多いけれど、ちゃんと仕事をしている。生きている。それだけでえらい。


不調の方が多いと知ると、うまくいかないときの自分にやさしくなれる。少し前までは、いつも同じようにうまくいくと信じていた。不調なとき、うまくいった日を思い出して、なんでこんなこともできないのって責めていた。いつも調子がいいわけじゃない。今は不調だからしょうがない。早く帰って休もうってなれる。


とりあえず今日は自分に甘々で。チョコレート食べて、漫画を読んで早く寝ます。

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