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Excel で VBA マクロをプログラミングしている方は、UWSC のプログラミングもした方がイイ!という話。【UWSC】

Excel で VBA マクロをプログラミングしている方へ
UWSC のプログラミングも VBA のプログラミングに似たような感じなんですよね。(※個人的な感想です)
おそらく VBA のプログラミングができる方は UWSC のプログラミングもすぐできるようになるので、より幅広く自動化をできるようにするために UWSC も使えるようにした方がいいと思いますよ。

より少ない学習コストでより高い効果
UWSC のプログラミングをしていなかった方にとっては、より少ない学習コストでより高い効果を得られるであろうことが、まずは第一にお勧めする理由です。

目的に適ってる
VBA でプログラミングする目的は、生産性を向上するためですよね。UWSC でもプログラミングをすると自動化できる領域が増えるため、より生産性が向上します。目的にも適ってますよね。さらに、「UWSC と VBA の効率と都合がいい話」という記事でも書いたのですが、自動化の領域は UWSC の領域と VBA の領域に分かれる場合が多いのですが、その境目を自分で調節できると都合がよい場面も多いんです。

つなぎ目の調整が可能になると
例えば、Excel の VBA で数種類の帳票を収集して、照合等を利用してシステム入力用にデータを整えたとします。UWSC プログラミングができれば、システム入力も自動化できてしまいます。逆のパターンでは、UWSC で各システムから必要なデータを収集して Excel に出力。 Excel の VBA でさらに加工みたいなことが可能になるわけです。特に、UWSC と Excel のつなぎ目の部分に特長的な効果があって、ここは UWSC でやった方が楽だなとか、ここは VBA でやった方がいいなといった調整が可能になって、目的を達成しやすくなるんですよね。

経済効果も高めに
VBA の特長としては、時間の掛かる処理もパッと終わらせるという印象があると思うのですが、UWSC の特長としては、24時間、365日稼働させられるという印象があります。稼働時間の長い方が経済効果を高めに算出しやすいため、恐らくですが経済効果についても高くなる可能性があると思います。

割とイイ!
割といいことばかりじゃありませんか!?
とりあえず最初のひとつに手を付けてみるかは皆さんの気持ち次第です。やるなら明日といわず、今からです。

誰もが無料でWindows自動化を始め、生産性を向上し続けられるようにする」




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