キッズライン問題について考える
本記事はマガジン限定です。月額800円となっております。5月よりマガジンをリニューアルしております。週に数本のコラム、ニュースやおすすめ作品・商品を週に1本今まで通り「roughマガジン」として配信していきます。
キッズラインの登録シッターが相次いで強制わいせつで逮捕されている問題。それに伴い、キッズライン側にプラットフォーマーとしての責任を追及する声が上がっている。その中でキッズライン側の採用や研修が甘いのではないか?また、キッズライン側の現時点での対応策が甘いのではないか?という声が上がっている。大前提として個人的には容疑者が問題を起こした方が1番悪いというのは間違いないし、全ての責任がプラットフォーマーにあるとは決して思ってはいない。ただ、プラットフォーマー側はそのマッチングで稼いでるわけだからこそ、問題が起こった時こそしっかりとした対応と問題が出来る限りおこらないような策が必要であるし、その責任はあるだろうと思う。その上で今回の騒動を受けてキッズライン側が発表した内容は以下となってる。
「被害届が出ている、当該男性サポーターは、保育士資格も有しており、当社基準で厳格に審査を行いました。残念ながら、小児性愛者であるかについて審査では見抜くことはできませんでした。なお、この点につきましては、専門家も困難であるとの見解を示されました」
ここから先は
2,007字
週1配信とはなりますが、今週触れておきたいニュースや個人的なおすすめ情報とはなりますが、ひっそりと2019年より徐々に内容をアップデートしながら配信を継続しております。
週刊roughマガジン
¥800 / 月
注目ニュース&コメントまとめ、コラム、今週観た!映画紹介、Amazonプライムビデオで観れるおすすめドラマ、Amazonプライムビデオで観…
サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。