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<おすすめ最新刊情報>〜6月小説・ラノベ編Vol.4〜

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「幼なじみが絶対に負けないラブコメ8」二丸修一 (著)しぐれうい (イラスト) 

――やっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁ!?――何やってるんだよ、俺ぇぇぇぇ!?
いや、でも聞いてくれ。黒羽と白草だけでなく、真理愛まで意識するようになって、俺はもうどうしていいのかわからないんだよ……。3人と距離をとったけど、このまま見捨てられたら……それこそ後悔してもしきれないぜぇぇぇぇぇ!そんな最悪の状況で、生徒会から群青同盟に依頼のあったクリスマスパーティの日が近づく。『おさかの』も解消し距離をとる黒羽、俺の意思を尊重してくれる白草、逆に距離を詰めてくる真理愛と、3人それぞれの対応に胸が痛いぜ……。三者三様の戦略で末晴に迫るヒロインたちが、クリスマスパーティのステージでまさかの展開に!?な第8弾!

「86―エイティシックス―Ep.10 ―フラグメンタル・ネオテニー―」安里アサト (著)

共和国、存在しない「86区」。一人の年端も行かぬ少年兵が、その地獄の戦場に降り立った。彼の名はシンエイ・ノウゼン。エイティシックスたちの『死神』として、傷つき倒れた仲間たちの遺志を、行ける限り先へと連れていく使命を背負うことになる者――。これは彼を『彼らの死神』へと変えた人々との出会いと、その絆を断ち切った残酷な、そしてあっけない死と破壊の物語の数々。

「ソードアート・オンライン プログレッシブ8」川原礫 (著)

第七層のカジノを支配するナクトーイ家とコルロイ家の長きにわたる暗闘は、キリトとアスナの介入によって予測不能の展開に突入する。
《モンスター闘技場》を牛耳るコルロイ家の不正を暴こうとするキリト。だがそこにはさらなる陥穽が仕掛けられていた。
《秘鍵》奪還、フロアボス討伐、そして悪辣なる陰謀の阻止――。数々の難題に対し、残された猶予はわずか二日。この高難度クエスト攻略の行方は、全財産をかけた闘技場での大勝負に委ねられた。
「大丈夫、うまくいくよ、キリト君」
 十重二十重に待ち受ける罠を潜り抜け、キリトたちは勝利を掴めるのか?

「おいしいベランダ。 午前10時はあなたとブランチ」竹岡葉月 (著)

無事に大学を卒業し、神戸で葉二との新婚生活をはじめたまもり。遠距離から、一緒に食卓を囲んで手料理を食べられるようになり、幸せいっぱい……と思っていたのに、結婚式にむけたダイエットという名の強敵が襲う!?
さらに、希望通りの仕事に配属されたはいいものの、まもりは同期の急な無断欠勤やパワハラ疑惑の対応でてんやわんや。葉二さん、市民農園を借りられるかもって浮かれている場合じゃないですっ!――――ベランダ菜園からはじまった関係は、形を変えて続いていく。大人気シリーズ本編、堂々の完結!――――

「出雲のあやかしホテルに就職します : 10」硝子町玻璃 (著)

神在月恒例の出雲大社での大会議「神議」で、風神と雷神がヒートアップしてしまい、大乱闘に発展。おかげで、会議を終えた神様たちをもてなす「ホテル櫻葉」のイベントも中止になってしまった。同じ頃、妖怪たちがなぜかホテルの周りに集まってきたので、時町見初ら従業員は余った食材を彼らにふるまうことにする。それでも怯える妖怪たちに事情を聞くと、二つの種族の合戦が近く始まるとのこと。力の弱い妖怪は巻き添えを避けるため、安全な場所に逃げてきたというが…。笑って泣けるあやかしドラマ、堂々第十弾!

「東京ホロウアウト」福田和代 (著)

オリンピック開催が間近に迫る東京で、新聞社に「開会式の日、都内を走るトラックの荷台で青酸ガスを発生させる」という予告電話がかかってきたのが、すべての始まりだった。直後、配送トラックを狙った予告通りの事件が次々と発生。さらには鉄道の線路が爆破され、高速道路ではトンネル火災が。あちこちで交通が分断され、食料品は届かず、ゴミは回収されないまま溜まり続け、多くの人々がひしめく東京は陸の孤島に――。この危機から東京を救うため、物流のプロ・長距離トラックドライバーたちが、経験と知恵を武器に立ち上がる!

「予言の島」澤村伊智 (著)

瀬戸内海の霧久井島は、かつて一世を風靡した霊能者・宇津木幽子が最後の予言を残した場所。二十年後《霊魂六つが冥府へ堕つる》という――。天宮淳は、幼馴染たちと興味本位で島を訪れるが、旅館は「ヒキタの怨霊が下りてくる」という意味不明な理由でキャンセルされていた。そして翌朝、滞在客の一人が遺体で見つかる。しかしこれは、悲劇の序章に過ぎなかった……。すべての謎が解けた時、あなたは必ず絶叫する。再読率100%の傑作ホラーミステリ!

「大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人」竹村優希 (著) 

人生に生き辛さを感じていた爽良が祖父から託されたのは、代官山にある鳳銘館というアパート。そこは大正時代の華族の邸宅を改装した美しい洋館だった。でも不思議な住人達の奇妙な事件に巻き込まれて……?

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