見出し画像

<おすすめ最新刊情報>〜6月ビジネス書・エッセイ編 Vol.2〜

最新刊よりおすすめ作品を厳選紹介しております。また、youtubeでの情報発信もおこなっておりますので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします。

「9割の社会問題はビジネスで解決できる」田口一成 (著)

貧困、難民、過疎化、人種差別、耕作放棄地、フードロス、地球温暖化……
社会問題を解決するビジネス(ソーシャルビジネス)しかやらない会社、ボーダレスグループ。「日々忙しく働いているけれど、自分の仕事は本当に社会を良くしているんだろうか」?そんなモヤモヤを抱えながら日々仕事を頑張っている、全てのビジネスパーソン必読! 

「超空気支配社会」辻田真佐憲 (著)

SNSの炎上、コロナ、オリンピック……現代日本を動かしていたのは、やはり「空気」だった。SNS時代を鋭く活写した初の評論集。

「同調圧力の正体」太田肇 (著)

同調圧力が発生する背景、メカニズムを読み解きながら、同調圧力の「功」と「罪」の歴史を振り返る。また、こうした歴史が令和の世にどんな現象を引き起こしているのか、SNSの出現で新たに登場した「大衆型同調圧力」という概念を使いながら分析する。学校のイジメ、職場のパワハラ、企業の不祥事、SNSの誹謗中傷、暴走する正義――。すべては一本の線でつながっている! こうした諸問題を引き起こす同調圧力を防ぐ仕組みや対処法とは一体何か? 息苦しい日々に光明が差す、「希望の1冊」だ。

「売上最小化、利益最大化の法則」木下勝寿 (著)

無一文から売上100億・利益29億円(利益率29%)を達成した源泉、会社の弱点が一発でわかる「5段階利益管理」と少数精鋭集団で他を突き放す「5つの戦略」。
◎5段階利益管理の考え方はeコマース企業だけでなく、全業種で使える。
◎これまでは、売上が上がれば利益が上がるが常識だった。
これからは「売上最小化、利益最大化」がキーワードになる。その理由を本書でおますところなく語る。

「宗教は嘘だらけ 生きるしんどさを忘れるヒント」島田裕巳 (著)

人はなぜ、嘘をつくの? 人間は嘘の王様? 釈迦、孔子、親鸞の味な言葉から見えてくる、嘘からわかる人間のホント。嘘を戒める宗教の教えから見えてくるのは、究極的な嘘の本質かもしれない。嘘の正体に9つの視点から迫る宗教学的省察。

「これから教壇に立つあなたに伝えたいこと」樋口万太郎 (著)

なぜ、教師になったのか?授業をつくるとはどういうことか?子どもと接するときに大切にすべきことはなにか?プロの教師になるための46のメッセージ

「子どもの幸せを一番に考えるのをやめなさい」陰山英男 (著)

この本では、まず親自身が、そして子も、子々孫々まで幸せに生き抜くために、まず自分自身が実践すべき12カ条を提唱。陰山先生ご自身の生き方・子育て、教育者人生を振り返り、具体例とともに12カ条の効果と大事さを説きます。

「ジェンダーで見るヒットドラマ~韓国、アメリカ、欧州、日本~」治部れんげ (著)

ジェンダー視点でドラマを見れば、世界のいまが見えてくる。ジェンダー問題の識者として様々なメディアで活躍するジャーナリストが、韓国、アメリカ、欧州、日本の作品から22本のドラマを解説。人権意識の低い日本のテレビを見られなくなった人たちへの「おすすめドラマリスト」としても使える新・ドラマ論。

この記事が参加している募集

推薦図書

サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。