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<おすすめ最新刊情報>〜12月ビジネス書・エッセイ編 Vol.1〜

最新刊よりおすすめ作品を厳選紹介しております。また、youtubeでの情報発信もおこなっておりますので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします。

「超ファシリテーション力」平石直之 (著)

個性的な出演者をさばく名ファシリテーター平石直之アナウンサー初の著書!参加する会議がことごとくつまらない。終わってみたら何も決まっていなかった。時間がかかり過ぎて意欲が失われる。なぜなのか?数々の論客の様々な意見が飛び交う場をコントロールしてきた著者が、「つまらない、決まらない、終わらない」会議・ミーティングを一変させるテクニックをあますことなく紹介します! 

「起業のすすめ さよなら、サラリーマン」佐々木紀彦 (著)

NewsPicks創刊編集長の著者が提案する、「夢」も「お金」もあきらめない、会社に縛られない新しい生き方。「サラリーマン教の呪い」を断ち、今こそ起業しよう!起業の醍醐味とは、「自分の人生の”独裁者”になれること」。本書は、初めの起業にあたり、私自身が悩んだこと、知りたかったことを、100人以上の起業家やプロフェッショナルへ徹底取材し、絶対に成功する秘訣を詰め込んだ『起業の教科書』の決定版です。

「書く仕事がしたい」佐藤友美 (著) 

「物書きとして、稼ぎ、生きていく」ための教科書。書く仕事とはどんな仕事で、どんな生活を送ることになるのか? 書く仕事がしたければ、どのような準備をして、どんなふうにデビューするのか? “必要最低限"の文章力とスキルとは? どれくらい働けば、どれくらい稼げるのか? 「書くこと以上に大切な、書く仕事のリアル」について、すべてを1冊に。 

「大人のいじめ」坂倉昇平 (著) 

職場のいじめで精神障害を発症した件数が、この11年で10倍に!膨大な数の「いじめ・嫌がらせ」相談を受けてきた著者が、実例を紹介しながら、その背景を分析。長時間労働、重い仕事の負担……、過度な圧力に晒された職場で、多発!職場いじめは、日本社会の構造的問題だ!!

「がんばらないことをがんばるって決めた」考えるOL (著)

「今日も会社に行けなかった。まあいいか。生きてるし。」―等身大のつぶやきで15万以上のいいねを獲得した「考えるOL」。「ありのままの人生を、ゆるやかに生きる」ためのヒントが1冊になりました。Twitterで共感を呼んだ投稿と、その書下ろしエピソードが満載。

「シンプル思考」里崎智也 (著) 

千葉ロッテマリーンズの正捕手としてチームを2度の日本一に導いた里崎智也氏。現在は解説者・スポーツコメンテーターとして数多くのテレビ・ラジオ・新聞のレギュラーを持つ傍ら、YouTubeチャンネル「Satozaki Channel」は登録者数が47万人以上と、引退後も様々なフィールドで活躍している。そんな里崎氏が結果を出すために心がけていたのは「人生の一丁目一番地を決めて行動する」というシンプルな思考法だった。情報が溢れ、人生の選択肢が多様化する時代を生きる人々に向けて、流されないための「シンプル思考」を「お金」「趣味」「仕事」「言葉」「人間関係」「失敗」の6つの視点から説く。

「ジャーナリズムの役割は空気を壊すこと」森達也・望月衣塑子 (著) 

ジャーナリズムの劣化はその国の劣化を意味する。新型コロナの非常事態宣言下での東京五輪強行は、危惧された通り感染爆発と医療崩壊を招いた。当初から問題に塗(まみ)れたこの五輪を批判しきれず空気に迎合した大手メディアは、日本のジャーナリズムの限界を象徴的に露呈した。原発事故、森友加計、公文書改竄等、未解決のまま忘れ去られる問題が堆積する現状は権力監視の役割を果たせないメディアの追認の結果だ。本書は映画「i-新聞記者ドキュメント-」の森達也と望月衣塑子が安倍・菅時代のメディア状況を総括。一方向に暴走する「空気」の壊し方、ジャーナリズムの役割と復活の方途を語りあう。

「水谷豊論――テレビドラマ史の相棒」太田省一 (著) 

不良少年はいかにして教師になり、そして刑事となったのか。芝居には、それを演じる者の生き様が露呈する。『傷だらけの天使』『熱中時代』から『相棒』にいたるまで、歴代の出演作を跡づけながら、日本のテレビドラマ史の“相棒”の素顔にせまる。孤独と情熱のあいだを揺れる、俳優人生五〇年の全軌跡。 

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