僕は影の中君は陽炎

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三四少女が好きな話

最近、三四少女(サンスーガール)というバンドが好きすぎる。 いつもはツイッターで細々と呟いてるんだけど ちょっと好きな部分がありすぎて収まらないのでnote書く📝 とりあえず、歌詞がとっても素敵。 多分サンスーのほとんどの曲はGt.たみさんが作ってるのかな? たみさんは芸術作品のようでお人形さんのようなファッションとビジュアルをしてるんだけど、たみさんの書く歌詞はすごく繊細で詩的で、でも遊び心がそこらじゅうに散りばめられている曲もあって、すてき。 調べてみたら「ラン

    • 我ながらすごく気持ち悪いのは承知で、元恋人のロッカーにチョコをひとつ入れた「ずっと幸せでいて!」って書いた 名前は書いてない わたしって気づかないでほしい 誰にも言えないのでここに

      • わたしのすきなひと

        最愛のアイドル、浦陸斗くん。 お誕生日おめでとうございます🎂 お顔がおんなのこみたいにきゅるきゅるで、目に星を閉じ込めたような煌めきを宿していて、 ステージ上はもちろんステージを降りた後も完璧アイドル像を守り切っているような素振りでわたしたちファンに自分を魅せていて。 でも気を許した相手や後輩にはちょっと意地悪で、そんな意地悪なところとアイドルらしいところのギャップがたまらなくて。 うらりさんを認識した日から今まで、一日も欠けることなく好きで、日に日に好きにさせられ

        • 本当にこれでよかったのか

          本当にこれでよかったのか、と疑問に思う瞬間がいくつかある 同期たちとの音楽への熱量の差がどうしても苦しくて、表現の場のひとつであった、一年続けた部活を辞めたこと とりあえずで別の場所で音楽を鳴らせる部活に入ったけれど、 あまり思ったように練習できず、ライブの雰囲気もあまり好きでなくもやもやとしていて いまはテスト期間だから授業が終わればひとりで教室に残って下校時刻まで勉強してからひとりで帰って。 気が向けば帰りにコンビニでカフェラテでも買ってのんびりと各駅停車の電車

        三四少女が好きな話

        • 我ながらすごく気持ち悪いのは承知で、元恋人のロッカーにチョコをひとつ入れた「ずっと幸せでいて!」って書いた 名前は書いてない わたしって気づかないでほしい 誰にも言えないのでここに

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        • 本当にこれでよかったのか

          三原健司さんの声が好きな話

          フレデリックのボーカル、三原健司さん。 わたしはフレデリックの音楽が好きで好きで、生きる理由であり光なのだが、好きな理由の中に特に「声が好き」というものがある。 うつくしい。健司さんの声は、とっても。 正直フレデリックの音楽は理屈じゃなくて直感で好きだからあまり普段は好きを言語化しない、だけどどうしても健司さんの声について語りたくなった。 低めの曲から高めの曲まで見事に歌い上げて、まだまだ人生経験もなくて未熟なわたしからすれば健司さんの歌は、それはそれは自由自在にすべ

          三原健司さんの声が好きな話

          ながれるような毎日

          5月。 も終わりかけの、今日。 最近は学校が嫌で、嫌な理由はわかっているはずなのにどうしようもなくそこからにげたかったり、 なにがいやなのかもわからなくもなったり 生き場であるTwitterも仕様が変わってしまって、 アカウントを切り替えればおすすめタブのツイートが流れてきて、見たくもないネガティブを目にしてしまって、すぐに閉じればいいのに意味もなくツイートをタップしてしまったりしていて。 世界一だいすきなアイドルがいるグループは今年の夏のライブも人数を分けられてし

          ながれるような毎日

          推せるときに推せなかったアイドル / 滝本海都くん

          『推しは推せるうちに推せ』 オタクをしていれば、必ず一度は目にする言葉。 でも、今までそれを感じたこと、というか推せるうちに推せ!って言ってもなぁ、ずっと推せるんじゃないか…?と思っていた。 でも最近、強くその言葉を感じた機会があった。 そのことについて、noteを書いてみようと思います。 4月1日。 エイプリルフールでもあり、Jr担にとってはヒヤヒヤする日でもある。 ジャニーズJr.(特に無所属の子たち)が大勢退所する日。 今年はなぜかそのことが頭からすっぽ

          推せるときに推せなかったアイドル / 滝本海都くん

          きらきら、眩しくて / 2023.3.4後編

          この前書いたnote「きらきら眩しくて /2023.3.4前編」の続きをのんびり書いていこうと思います。 17:00、ついに公演が始まろうとしていた。 照明が暗くなって、ざわめきが広がって。 直前まで妹と握り合っていた手を離してペンライトを持ち、ひとつ深呼吸をして立った。(今回のライブは一階はスタンディングでした) 幕が開いた。 そこからの記憶はもう朧げなので 綴れる範囲で、あの日のきらめきを残していこうと思う まず、" AmBitious "がいた ライブと言

          きらきら、眩しくて / 2023.3.4後編

          優游涵泳回遊宴 /2023.3.10

          ※ネタバレはありません 私は、ロックが好きだ。 もちろん、音楽のジャンル的な意味でかっこいい、と言われがちである"ロック"が好きなのもあるが、それだけじゃなくて、ロックを鳴らしている人の想いだとか魂だとかがすごく好きだ、と思う。 今回初めてフレデリックのワンマンライブに行って、そのことをさらに強く思った。 去年からのツアーの延長線上で、発売したばかりのミニアルバム「優游涵泳回遊録」の名を下げた公演。 初めてのフレデリックのワンマンということで、やっぱりフェスとは違う

          優游涵泳回遊宴 /2023.3.10

          きらきら、眩しくて / 2023.3.4前編

          今までnoteはすてきな文章を書く方を見てほろり、とする専門だったけど、絶対に残しておかなければ…!と本能が叫ぶような体験をしたので、はじめてnoteを書くことにしました🗒️ 2023.3.4 関西ジャニーズJr.のグループ「AmBitious」の"単独"公演に、初めて行けた日。 少しずつ気持ちが落ち着いてきたので、あの日の記憶、記録をすこしずつ書き残していこうと思う。 9人組のAmBitiousの中で私の推しは、浦陸斗くん。 「底抜けのスマイル全開😆オモテ、なし🤚

          きらきら、眩しくて / 2023.3.4前編