445号室おおいえ

自分語りが苦手な四十路。明日も生きてていいかなと思うために好きなものの話をすることにし…

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自分語りが苦手な四十路。明日も生きてていいかなと思うために好きなものの話をすることにした。Twitter:@roomno445 アニメや漫画の話が中心です。

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お買い物デートはいいぞ・・・いいぞ・・・!

おそ松さん3期23話「買い出し」で、色松がコーデアドバイスしてるのがデートのやり取りみたいでいいぞ、という話をしていたらこんな素敵なSSを描いて頂けた・・・! かわいいが過ぎる…! 私の見たかったお買い物デートがここに。 次男ははしゃぐし四男はどんだけ次男のセンスをけちょんけちょんにツッコもうが優しさから、いや好奇心かも、いややっぱり優しさかな、どうかしてるコーデを試着はしてくれる。スパ兄になりたい次男をさり気に凌駕しちゃう四男のスパダリ感が自然です。 イラストを描い

    • 【おそ松さん】感想書きで見た反応ベスト3【3期】

      ※注意! おそ松さん3期のネタバレが含まれます。 ■感想のメリット■まず、TVアニメ『おそ松さん』の概要を。 『おそ松さん』(おそまつさん)は、赤塚不二夫の漫画『おそ松くん』を原作とした日本のテレビアニメ。赤塚不二夫生誕80年記念として2015年10月から2016年3月までテレビ東京ほかにて第1期が放送された。1988年に放送されたテレビアニメ第2作『おそ松くん』以来、約27年ぶりにstudioぴえろが制作したテレビアニメであり、シリーズ3作目にして初の深夜アニメでの放送

      • 夜暇になるとついつい昔の失言や失態を思い出して胸を掻き毟りたい衝動に駆られるけど、過去の人間関係がほとんど残ってないのでそれを知ってる人達と今もこの先も恐らく一切関わらないって気づいたらすげー気楽。

        • 生きる理由がない

          いったい世の人は、どういうモチベーションで今日も生きているのだろう。 ■やり尽くした感■ 義務教育で決められたまま学校へ通い、就職できるよう短大までは出て、卒業する頃には氷河期と言われたけどなんとか正社員で入社するも不景気の煽りで会社がなくなって何度も転職したり、紆余曲折したけどなんとか結婚前に奨学金も完済した。 そろそろタイムリミットも近いぞと親からせっつかれ始めた30歳手前に、それなりに甲斐性のある人がタイミングよくプロポーズしてきたのでこれ幸いと一緒になり(他人に恋

        お買い物デートはいいぞ・・・いいぞ・・・!

        • 【おそ松さん】感想書きで見た反応ベスト3【3期】

        • 夜暇になるとついつい昔の失言や失態を思い出して胸を掻き毟りたい衝動に駆られるけど、過去の人間関係がほとんど残ってないのでそれを知ってる人達と今もこの先も恐らく一切関わらないって気づいたらすげー気楽。

        • 生きる理由がない

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        • LIve2D
          8本
        • 教育
          2本

        記事

          ちょっとした行き違いから機嫌を損ねた母から、「あんたが絵を描き出したのは私が習わせたお陰。今の孫(私の娘)の歳より下手だった癖に」と言われ人生を奪われた気持ちになった。 辛いので自分の子供の手柄を横取りするような言動はしないよう心に決めた。 そして、私の人生は私のもの。

          ちょっとした行き違いから機嫌を損ねた母から、「あんたが絵を描き出したのは私が習わせたお陰。今の孫(私の娘)の歳より下手だった癖に」と言われ人生を奪われた気持ちになった。 辛いので自分の子供の手柄を横取りするような言動はしないよう心に決めた。 そして、私の人生は私のもの。

          過去は繰り返す

          ○今まで書いた転職の記録 ・『働きたくない私の明日に向けた対処法』 ・『居心地の悪さ』 ・『働きたくない私の明日に向けた対処法 ーアップデートー』 ・自分にできる精一杯が認められたこと 2011年に『下流の宴』という、林真理子原作のドラマが放送されていた。 ストーリーは以下の通り。 普通に教育を受けて、平穏な家庭で成長した主婦・由美子。しかし、その息子は中学校までの義務教育を修了しながら、定職に就かず、格差社会に悩んでいる。 出典:Wikipedia ヒロインの息子の

          過去は繰り返す

          【再掲】人への関心が薄い自分が他人への依存に気付いた話

          他の記事中にリンクを貼っていたのですが、誤って削除してしまったので再掲します。前回投稿は2018年9月6日。本文中のAさんとはその後も音沙汰なく、この2年後使用していたTwitterのアカウントも削除したため本当に連絡は取れなくなりました。 ------------------------------------- 本文ここから ----------------------------- Twitterのリプを飛ばされる。 遊びの誘いでDMを送ったが返信が来ない。 ■

          【再掲】人への関心が薄い自分が他人への依存に気付いた話

          自分にできる精一杯が認められたこと

          ○今まで書いた転職の記録 ・『働きたくない私の明日に向けた対処法』 ・『居心地の悪さ』 ・『働きたくない私の明日に向けた対処法 ーアップデートー』 今の職場に転職して1年と3ヶ月、2ヶ月後・約半年後・約1年後・・・と心境の変化をまとめてきた。 改めて読むと毎回不安や挫折で辛そうな内容ばかりだと我ながら思う。 まだまだ未熟で迷惑のかけ通しだが、今年も終わってしまうしプラスの側面から締めくくってほっこりしたい。 ■担当エリアの決定■自ら意識低い系と公言してはばからないだけあり

          自分にできる精一杯が認められたこと

          働きたくない私の明日に向けた対処法 ーアップデートー

          今の職場で働き始めて2ヶ月目の投稿 『働きたくない私の明日に向けた対処法』 半年経過した投稿 『居心地の悪さ』 あれからまた時が経った。去年の9月に入社したのでそろそろ1年だ。 今の状況を振り返ってみたい。 入社2ヶ月は自転車通勤中、うまく立ち回れない自分への苛立ちから高架下で「あああああ~!!」と声を上げ、半年後には家を出た時点で「死にてぇ!!」と叫ぶ日々だった。 今は特に声を上げていない。無言。無である。 どうにもならない自分に慣れてきたのもあるし、難しい仕事を他

          働きたくない私の明日に向けた対処法 ーアップデートー

          居心地の悪さ

          前回の記事にて、「とりあえず半年新しい職場で頑張って様子を見る」と書いた。 そろそろ半年が経つ。気持ちがどう変わっているか検証したい。 ■ あれから半年 ■ 端的に言うと『何も変わっていない』。 入社2ヶ月目の前回は自転車通勤中、騒音の多い高架下で「あああああ~!!」と声を出していた。 今は家を出た時点で「死にてぇ!!」と叫んでいる。 今回記事を投稿するために前回の記事を読み直したのだが、今より前向きだしやる気も感じた。キラキラしている。 おそらく「半年後はもっと仕事に馴

          居心地の悪さ

          働きたくない私の明日に向けた対処法

          やっぱり働きたくないでござる・・・!! <これまでのあらすじ> 独身時代から働くのが苦手であったが一念発起、結婚・出産後10年のブランクを得て販売のパートを始めたおおいえ。 タイムカードを押したら時給が入る素晴らしいシステムの恩恵を受け、日々の業務をこなす事だけに専念しそれなりに3年近く続けていたが、同じ子育て中主婦のバイタリティー溢れる人材が入社し状況が一変。熱意を持って次々とハードルをクリアしていく彼女の眩しさに目を晦ませ逃げるように退職した。(『閉じた人間が理解しよう

          働きたくない私の明日に向けた対処法

          勝手に拠り所にしている神が2人いる

          そのうちの一人は会ったこともないし、顔も名前も知らないけれど。 ■始まり 娘が発達障害の診断を受けたのは小学校1年生の時だった。 育てにくいな、と感じたことはあった。ちょっとしたきっかけで癇癪を起こすと1時間でも2時間でも喚いていて、「赤ちゃんってこんなに怒ってばっかりなの?」と疲れてげっそりしたし、偏食もひどくて、好んで口に入れるのはパン、白米、牛乳、豆腐と色のついてないものばかりだった。 家族以外になかなか懐かず、知人に預かってもらっている間は私が戻ってくるまで泣き通

          勝手に拠り所にしている神が2人いる

          閉じた人間が理解しようとしてる『フリ』をしていた話。

          ■質問がない 「おおいえさんは質問しないからどこまでわかってるかわからないんです。みんな言ってます。」 ああ、まただ。 販売のパートをしていた頃、店長に言われた言葉だ。 私はよく、「話をちゃんと理解しているかわからない」と言われる。 あからさまに無視をしていたり、他の作業をしながら聞いている訳ではない。 相手の目を見て、時には頷きながら聞いている。本気で聞いているのだ、自分なりに。その時は。 頭の中では聞いた話を整理するのにいっぱいで、質問する事柄まで追い付かない。

          閉じた人間が理解しようとしてる『フリ』をしていた話。

          素人がチラシデザインをしたが不安なので晒してみた

          ◆きっかけ 自営をしている夫から、事業を宣伝するチラシを作って地域に配りたいと申し出があった。 ◆人物と背景 夫・・・3年前に脱サラし個人でリフォーム事業を始める。初期は地域の家庭を新規顧客とする展開を望んでいたが特に大手と繋がりもなかったため信頼を得られず閑古鳥。今はかつて勤めていた会社やその取引先から機器の取り付けや施工の下請けをもらいなんとかその月をやり繰りしている。 私・・・短大の初等科卒業後、好奇心だけで求人広告に載っていたダンボール印判のデザイン会社に入社する

          素人がチラシデザインをしたが不安なので晒してみた