副業するなら、気を付けたいと思った３つのこと

働き方について模索中のひろみです＾＾
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ふりかえると、この半年間のビジネスコンテストの挑戦で、
副業の体験ができたようなものだった。

ビジネスコンテストの記事はこちらから↓

今後どういうキャリアになるか、まだわからないけど、
エイヤー！と会社員のポジションを捨てられるほど、
度胸はないので、しばらくはピボットしながら活動してみたいと思っています。

時短勤務ワーママの私が、
半年間の副業体験で気付いた
【副業するなら気をつけたいな】
と思った３つのポイントと、
副業選びの軸についてご紹介します。

何かの参考になればうれしいです＾＾

1.余白時間とのバランス

私は日中は会社員。
となると時間が確保できるのは、
夜か週末。

本来なら心身を整えたり、
楽しいことをしたりする、余白の時間。

そこに仕事を入れるとなると、
余白時間は当然圧迫されるわけで。

なんなら
『夜2時間仕事しなきゃいけないから』
という焦りで夕飯おろそかになったり、
雑然としていく部屋の環境に萎えたり。

夜だけでなくて、
生活全体に影響があったことは事実。

その上、頭がヒートアップすると
そのままストンと寝れず、
クールダウンの時間を要して、
結果寝不足に。

うーん。このバランス難しい・・
セルフブラック企業にならないようにせねば、、

2.やらない！任せる！を決める

幸いにもチームで動いたこともあって、
私が苦手なこと、
メンバーの方が得意なことは、
どんどんお願いしていった。

この姿勢は副業に限らず、
チームで仕事をするなら、必要な割り切りと思う。

それでも、適任者がおらず、
対応せざるを得ないことも多々あった。

限られた時間でやるなら、
本当に得意なこと、やりたいことにフォーカスできるような働き方をしなきゃなと思った。

3. 見届けたい欲

グランプリ獲得、賞金ドン！やったね！
と、もちろん最初はなったのだけど、
その後になんだかモヤモヤ。

これは私特有かもしれないけど、
アイディアを生み出して、現実化して、
価値を届けるまでを見届けたい、という思いがある。

だからこそ、アイディアと設計図を渡して、
はい終了〜！となることが、
ちょっと寂しかった。

なんか子供を奉公に出した気分。
(出したことはないけどw)

直接関わらなくても、
見守られたら嬉しいんだけどなぁ。

これは今回私が発案者として、
中心ポジションだったから、
というのも大きく関係してそう。

最初から、サポートポジションだったら、
この感覚は違うのかもしれない。

追加検証してみたいポイントを
発見できてよかった。

私が今後副業をするとしたら、
こんなことを軸に選んでいこうと思う。

1.生活リズムが脅かされない範囲でできる内容

2.自由時間を使っても、やりたい！と思えること

3.終わった後にいい仕事したー！感のある仕事のやり方

仕事はあくまで、人生を彩る乗り物の一つ。
仕事に人生まで、乗っ取られたく無い。

でも乗りたい乗り物に乗って、
想像以上の景色を見たい。

目先の売り上げや経験に飛びつくんじゃなくて、
こんな軸を元に、
人生を彩っていく一つ過程にしていきたい。

そんな甘っちょろくも、
自分のための副業論でした。