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風邪のときセルフケアで自然治癒力を高める

おはようございます。

立春が過ぎ、こよみのうえではもう春ですね。

インフルエンザが流行っていますね。
近くの小学校でも、
低学年が学級閉鎖になっていると聞きました。
みなさまお大事になさってください。

季節の変わりめになると風邪をひいてました。

自然治癒の観点からみると、
風邪をひくことは悪いことではなく
身体に溜まった疲れや毒素をだして
免疫力を高めるポジティブな症状(経過)
だといいます。

風邪くらいじゃ仕事は休めないかもしれませんが、
調子が悪いときはなるべくなら身体を休めて
ゆっくりして、
とにかく熱をだしきることが
次への予防となり、大切なんだと思うのです。


風邪をひいたときは

・ りんごのすりおろし (ふつうにおいしい!)
・ 第一大根湯 (三年番茶+大根すりおろし+生姜+醤油)
・ 梅醤番茶 (三年番茶+醤油+生姜+梅干)

水分をたっぷりとり、たくさん汗をかいて、
着替えてを繰り返して熱をだしきると
すっきりしました。


頭痛のときは

・ 大根のすりおろし をガーゼにのせておでこに。
(ガーゼというやさしそうなものは
わが家にはなくバンダナで代用)

コレがね、ほんとうに効いたのです!
しかも速効性アリでした。

おでこが若干ピリつきますが不思議なもので
20分程でスーッと痛みが消えてました。

頭痛でお困りの方は、ぜひとも試してみてください。
飲んで良し、のせても良し、
大根の恩恵はものすごいです。
(個人差があることをご理解のうえで)


風邪をひいたときこうした
食べものでの治癒で治ると
からだが軽くなり、思考もすっきりして
自然治癒力が高まるのを感じます。

風邪で熱がでると病院に行き、薬もらって
その症状を抑えて仕事に行くことが
普通になってましたが

「だすもの」をださずに抑えてしまったら
根本的な解決にはなるはずがないということを
知りました。

病院に行かないことが良いのではなく
自分で治せそうなものにはこうした知恵を使い
セルフケアできることが良いなあと思い
実践しています。

まずは試してみることで
新しい発見があるかもしれません。
大根のはなしは、わたしにとって
植物のチカラを知る新しい発見となりました。


お読みいただきありがとうございます。


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