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【旅】倉敷の美観地区をぶらぶら🚗³₃

こんばんは、MARUです。
とある週末、日帰りで岡山県倉敷市の美観地区に行ってきました。
とってもいい所だったのでご紹介✨️

美しい街並み

倉敷の美観地区は昔の町屋や蔵がきれいに保存されています。それぞれの建物には、おしゃれなカフェやジーンズショップなどが入っていて、モダンな印象です。

蔵?を改造したジーンズショップ
美しい景色
白鳥がいた

倉敷といえば「民藝」

民藝運動ってご存じですか?

民芸運動とは…手仕事によって生み出された日常づかいの雑器に美を見出そうとする運動。「民藝」とは「民衆的工藝」の略語で、柳宗悦らによる造語。

ウィキペディアより

具体的には、日本各地の焼き物や漆器、染物、木竹工など日用雑器など、美術品ではなく無名の職人による工芸品の価値を見出した運動と言えます。

倉敷市では「倉敷ガラス」が有名です。 倉敷には沢山ガラス職人さんはいるみたいですが、「倉敷ガラス」は小谷栄次さんか「倉敷ガラス」の創設者小谷眞三さんのガラスだけを言うそうです。地元の雑貨屋さんに聞きました(笑)
小谷さんが作るガラスはラムネ瓶のような青緑色と透明色、朱色だそうで、色んなショップでショーケースに大切に保管されているものを見かけました。欲しいなと思った花瓶は11万くらいでした。

お弟子さんが作ったものもあって、小さな一輪挿しの花瓶だと3000円くらいでありました。民藝館のギャラリーショップも品揃えがよかったですが、広島のガラスもあったので「せっかくだから倉敷のガラスが欲しい」と思っている方は産地を確認された方がいいかもしれません。

倉敷民藝館

デニムの産地

そうそう、倉敷はデニムが有名なのをご存じですか?「ベティスミス」や「ビッグジョン」などのメーカーがよく知られています。とっても履き心地が良くて美しい藍色。質の良いジーンズが2万円弱で売られており家族が一本購入しましたこれから育てていくみたいです(あえて洗濯せずに皺を残すのがカッコイイらしい)。今回は知らずに行けなかったのですが「デニムストリート」なるものがあるようで、そこへ行けばたくさんのデニム商品にいっぺんに出会えることでしょう。

ペットフレンドリー

倉敷の人は犬連れに優しかったです。犬を見て「まあ嬉しい!」と喜んでくれるマダムがいたり、「私も昔飼っていたのよ」と懐かしむおばあさんや、ニコニコ近づいてくれる若者たち。外国人観光客も頭をなでなでしてくれました。

お店の方も「入って大丈夫ですよ」と犬連れOKなとこが多かったです。ワンコのデニム商品を扱っているお店は、よりフレンドリーでした。ペット用のデニム商品もありましたよ✨️
※犬はキャリーに入っていました
※都度お店の人に犬連れOKか確認しました

ご機嫌くん❤️

おわりに

倉敷はとっても素敵な町でした☆今度は自分のジーンズを買いに行きたいです👖
ぜひ皆さんもおでかけしてみてね
🚗💭

最後まで読んでいただき有難うございます。よかったらスキも押していただけると嬉しいです☆

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