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月収10万円スキル

ロコです、

「この記事は読者の心に響かないと思います」

ライティングコンサルでIさんに
厳しいことを言いました。

3行読んで、最初からどういう記事なのか
先が読めたからです。


私はいつもコンサル生に

「有料級の記事を書いてください。」

と言っています。

だから、そんなに厳しいことを
言ったのです。


コンサル生Rさんに

「有料級の記事ってどういうものですか?」

と聞かれました。

それは、記事に10円支払っていいと読者が
思うくらいの記事です。

1記事10円でも、1ヶ月そのメルマガを購読
するとしたら300円です。


あなたは、

「この記事ならお金を払ってもいいな」

という記事があるでしょうか?
なかなかそういった記事はないと思います。


私がなぜコンサル生に有料級の記事を
要求するのかというと、

「1万円稼ぎたいのであれば、10万円分の
 価値のある情報を読者に与えるように」

と、私自身が言われてきたからです。

実際、私も10万円稼ごうと思った時には
100万円の価値を読者やコンサル生に
与えるようにしてきました。


情報商材を丸写ししろと言っている
わけではありません。

ただ、どんな情報商材であれ、レポートであれ、
メルマガであれ、新しいものは何もないのです。

あなたが「新しい」と思うのは、その情報を
その人の言葉で言い換えたり、整理したり
しているからそう思うのです。

あなたが目にしたもの、耳にしたことは
「新しい」ことではありません。
どこかの誰かがすでに考えたことなのです。

ですから、あなたは、自身の言葉に
置き換えて、自分の頭で考え、記事にすれば
いいのです。

記事ネタは、情報商材、無料レポート、
記事・・・何でもいいです。

それをあなた自身が考え、あなたの言葉で
記事にしてあげましょう。

きっと、

「この記事であれば、お金を払ってでも
 読みたい!」

と読者が思う記事が書けるようになります。


そして、そういう記事こそ、読者の心に
響く記事になります。



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行っています。ぜひご参加ください。

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