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禁酒法時代が始まるのか

私は普段あまりお酒を飲みません、しかし、たまにご飯屋さんに入るとハイボール一杯飲むくらい、なので夜の蔓延防止策など全くダメージがない。
しかし早い時間にご飯屋さんに入りいつものように注文すると、「酒類の提供は、、、」と言われハッとした、そういえばそうだった、まだ明るいしなかなか夜に飲むことがないので気づかなかった、そして飲む気でいたので妙に残念な気持ちになり、よくニュースでやってる、路上飲みや、家飲み、お店で飲みたい気持ちがその時すごく感じた。

そこで、ふとある事が頭を過ぎった

禁酒法時代というのがあったなぁ、確かあれは作ることも禁止され、密造酒などが作られたり、秘密の酒屋とかあったりそれで財を成した人もいるって聞いたことがある。今がそれに似ていると思った、でも今は作るのは禁止されていないからお店で買える、だから家飲みか、路上飲みはできる、路上飲みは迷惑をかけるし、マナーの問題で次々と禁止されそうではある、ならば家飲み、安くお酒が売っている場所は儲かるだろう、儲からなくても売れるだろう、市販のお酒の消費量が高くなる。禁酒法時代を考えるとこっそりお酒を提供する秘密の場所があれば儲かるのだろう、ダメだけどね。
そもそも外でアルコールが飲めるのは日本とかだった気がする。

禁酒法時代ではなく禁煙法の方が早く来そうだと思った。


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