花梨

詩を書いてみたり、小説書いてみたりいろんなことにチャレンジしたい写真も動物も大好き💕

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最近の記事

生命の架け橋

生まれてきた瞬間が誰にでもあって その幸せは等しくて 生まれてきた意味ががあって その未来は自分で築いていく 手と手を繋ぎ 言葉と言葉を重ねて ハグをする 人としてできることは何かと 自問自答 想いと想いを繋いで 信念に突き刺されば 橋と橋 長く続く未来へと向かう 架け橋となりて 担うものとして 今生を共に ハンドインハンド

    • cafe

      スフレチーズ ほんのり甘さが心に染みる ブレントコーヒー ほろ苦さがちょうどいい 後悔しない人はいないのかもしれない 心の片隅で あの時の自分を振り返るから ぼーとしているほど記憶が甦る 時間が解決してくれるというけど 脳裏に蘇るあの頃の記憶は消せやしない 未練がましいのかな 好きだけど別れたなら、なおさらなのかも あの頃の好きと今の好きは違うのかも 幸せになってと願う自分がいる 一方で 私でないか誰かと幸せになってること 悲しくも寂しくも感じてしまう 私は戻れないあの

      • 優しいかぜ

        あなたが纏いてる空気 心に染みる暖かなもの それは風に乗って 私の元へフワリと舞い降りた 心地よくて包まれてるの あなたの暖かな体温 抱きしめられるたび それは溢れてくるの どんなにあなたが大切なのか 淋しいとつぶやけば 優しい風となって 私の元へフワリと舞い降りてくれる ずっと前から 私の元へ向かう風とあなたに向かう風は 絡み合って 愛を重ねていたのかも あなたに逢えたこの奇跡は 優しいかぜが運んでくれた あなたの暖かな体温 抱きしめられるたび あなたの元へフワリ

        • おもいびと

          悲しみの果てに 絶え間なく流れる星 想いはいつも導を指し示す 時にそれは偽りの心をかき消す 惨めな闇を心に放つもの 今も変わらず心の中に生き続ける 思い出の中の想い人 導きはそのまま そのままの自分でいいと言ってよ 背伸びをしてみて 背丈にあう恋心 そう 信じてる 仕事も恋もうまくいかなくても 自分らしく前を向いて その導きは険しくても がむしゃらに 突き進んで 想いをのせて 風が吹いてる 後悔もたくさんある けれど 前を向いたからには自信となれ 悲しみの果てに 絶

        生命の架け橋

          君の隣に眠る

          小さな羽ばたきを そっと 胸に しまう 君をもっと知りたくて なんども なんども名前を呼ぶ ほんとは 知りたくて ほんとは 聞いてほしくて ほんとは 知ってほしくて ずっと そばにいてよ 小さな羽ばたきを そっと 胸に秘める 君のことをいつも想う この想い、届けたい ほんとは 伝えたい ほんとは逢いたい ほんとは 心が 叫んでる やり直して心を輝かして きっと 時を戻せる あなたなら 小さな羽ばたきを あなたは届けにいくよね きっと 今も待ってる きっと今でも

          君の隣に眠る

          変える力

          人から好かれることなかった いつもひとりぼっち ココロは満たされない時が多くて 涙が勝手に溢れる 誰にも言えないで こころに溜めて、ココロに湖を作る 誤解されやすくて その解き方が分からず ひとりぼっち うまく伝えられなくて 理解してもらえず ひとりぼっち 嫌われること、悲しいけど慣れてしまって いつも、またかを繰り返す 誰かに聞いて欲しくて 手を伸ばす だけどココロは求めてるのに 深い湖の底 未来を変える力があるなら 自分の色で生きたい 偽わりの世界は おしまいに

          変える力

          こころ

          キミが思い描いたキャンパス あの時の思い出は ボクにとって好きなキセツなのに 願いを叶えることなく ココロの中で奏でてる キミには忘れられない想い人がいて ボクのココロを締め付けるんだ ボクには見せない過去があって 心の中にいるから ボクの入る隙間はない 何も伝えられない 音を奏でてる 心の中に深くしまって 何もないフリで笑ってる 笑うよ 今も 敵わない音が心を打つよ 新しい音がまじっても 儚げでどこか淋しそうで 心の隙間風となる 肩を抱いても 強くなれないから ボク

          こころ

          とどけ

          ちょっとだけ背伸びしてみたいの 赤いハイヒールに憧れて 日傘をクルクル回すの どんな天気でも あなたとなら晴れるわ ちょっとだけ大人びてみたいの 高価な化粧品に憧れて 肩から鞄をかけるの どんな天気でも あなたとなら歩めるわ ほんとな私をあなたに見せたくて 背伸びしていたけど あなたに似合う人になりたくて 背伸びしていたけど ありのままの私ではないわ がっかりさせたくないから それも今夜まで あなたに似合う人になれるように 優しさ秘めた心 あなたに届けるよ とどけ

          とどけ

          キラ⭐️キラ

          2020年12月20日記念すべき日 それは車の中での出来事 プレゼントを🎁もらいました 最初で最後のプレゼントと言われました 彼からはたくさんのプレゼントを今までに頂いてました。 その特別なプレゼント キラキラ光り輝いていました 指にはめるとピッタリ! 嬉しくて嬉しくて 泣きそうになるのを我慢しました 彼が頑張ってくれた結晶が詰まった最高のプレゼント🎁 気持ちのこもっていました 彼はいつでも一生懸命に生きようとする尊い姿を私に見せてくれています そんな彼のことを尊敬して

          キラ⭐️キラ

          やさしさとつよさ

          わがままも時にはかわいい 誰がこんな言葉を思いついたんだろう ずっと我慢が当たり前だと想ってた でも我慢しなくていいというその言葉 食いしばっていた歯は、唖然となった わがままを言うのが苦手で 何したいとか、どこに行きたいとか 何が欲しいとか、 相手に決めてもらう方が好きな方だ 時々言うのは、わがままでない 自分のことより、相手のことばかり考えしまう 少しくらいわがままの方がかわいい 正直、思いっきり泣いた その一言で、心が救われた気がした あの時の優しい言葉を 私は誰かに伝

          やさしさとつよさ

          分岐点

          小さな時から人に好かれている そんな認識はなかった 1人が楽だとは言わない 1人が好きなわけでもない 人と馴れ合うのは小さな時から苦手 おはようと挨拶だけする関係 だから小学校とか中学校とか楽しかったという思い出はなく、早く卒業式来ないかと 毎日学校通うのが嫌だった よく人から真面目だと言われた、真面目だと勉強ができるというイメージを植え付けられていた 実際は、悩みに明け暮れる毎日で勉強なんて手に負えない 心を保つのが精一杯だからだ まさか、子どもたちは同じことはないと思って

          分岐点

          ちょっとした勇気②

          本当はね 本当に認めてもらえるのかと不安で から元気に君の前では笑ってしまうんだ 君はいつも微笑んで見てくれている こんな僕のことを 人のためというより君の力になりたい その気持ちが僕を動かしているんだ ちょっとした勇気出せるといいなぁ 君の姿はいつも僕を心の底から 奮い立たせるんだ 僕も生きること貪欲に頑張れるんだ ちょっとした勇気出して 君のために君の笑顔が見たいために 君と僕との未来のために 僕は強くなって勇気を出せるんだ

          ちょっとした勇気②

          ちょっとした勇気①

          今日,人に奮起させるような偉そうなこと 呟いてしまった    人は、誰かのために頑張ってしまう それが生きがいになって 人のために役立っていると思うと 嬉しくて張り切ってしまう 認めてほしくて、認められると 自分の限界を超えて 無理をしてしまうもんだ でもそれは本当に生きているという実感にもつながって清々しい 幸せなことだ 誰かのためにできることが一つでも増えると また一つ心が強くなる 栄養剤、リポビタン11のように あなたは強き心の持ち主になれる

          ちょっとした勇気①

          ご褒美

          カタログギフト この世の中はすごく便利だ 誰かに何をあげていいのかわからない時 それはすごく有効だからだ 選ぶ側に立つと どれでもいいとなると迷う ひとつとなると,二つダメなのかと 一つに決めるのが容易ではない この中に欲しいものがなかったとしたら どうなるのだろう カタログギフトの中から選ぶのに 本の有効期限がある 今回は子どもと自分用に本が2冊のため 十分吟味した 本当に迷う・・何度も読み返した ご褒美が決まると清々しい気分になった このご褒美が到着するまで楽しみがで

          ご褒美

          めざめ

          夢から覚めた時 頬に涙の流れた後がある うつらうつらの夢の切れ端で モザイクのかかった人が 私に解き放った 鮮烈な一言 今も耳に残っている その言葉で 夢から目覚めた 現実ではないと実感するまで 頭の中がモヤモヤしていた 部屋のカーテンが風に揺れている 目覚めの悪い夢 なぜかその言葉は耳に残っている その言葉を思い出すと涙が溢れそうになる 夢なのに 夢でよかったなのに 重い体を起こして目覚めのコーヒーを飲んだ

          めざめ

          いろいろなことを1人で決めれるように その向かう道は一つでなくて 選ばないといけない時もある 見守るのは簡単でない 心が何度も折れそうになった 頑張る背中を見つめては 見守ることも道なんだ 何度何度もくじけそうになったことだろう 何も言わなくても テレパシーのように感じるんだ 見守ってるから 1人で決めたい年頃 そろそろ子離れしなくてはと思っても 心配なんだ 心配させてよ 応援したくて 出来ることはただ負けないように 私に出来る何かを探すこと そう、君を見まもること