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池守りぜねのnoteを読んでくれる人へ

はじめまして。Web媒体で、月間20~30本ほど記事を書いている池守りぜねといいます。Yahoo! ニュースや、スマートニュース、LINEニュースなどにも記事が配信されているので、もしかしたら知らず知らずのうちに私の記事を読んで頂いているかもしれません。

お仕事のご依頼、ご相談などは ikemoririzene@gmail.com にお願いします。

1.わたしについて


197×年、東京生まれ。しかし生まれた場所の記憶はない。石川県金沢市から短大を中退して家出してきた母と、山口県下関市から大学入学のため上京してきた父が、吉祥寺の商店街の中にある古本屋で雨宿りしていた時に偶然出会って、結婚して生まれたのが私。今から4×年前に、りぜねと名付けられました。

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東京生まれだけれど、その時の記憶はない。父は札幌に単身赴任(と聞いているが私も行ったのか不明)し、東京に戻り、今度は名古屋に転勤。さらに仙台にも転勤し、関東に戻ってからも引っ越しを繰り返し、把握しているだけで実家は9回引っ越しを経験しています。転園、転校も多くて、幼稚園だけで3園、小学校は私立2校、公立2校、中学も私立1校、公立1校に通いました。実家を出てからも、すでに2回引っ越ししています。定住なし! 

余談ですが、7歳の時に、名古屋から吉祥寺まで母に連れられ、商店街のアーケードについている屋根を見て母が一言。
「これがもっと前に付いていたら、あなたここにいないよ」。

まさに、岡村靖幸の「ぼくは拍手を送りたい 計算ちがいの雨に」で生まれました。

2.りぜねという名前のおかげで、就職できた話。

・運がよかった! その1

大学院に在学中に、マガジンハウスから発行されていた『MUTTS』という情報誌の編集部で、編集アシスタントとして働き始めました。紹介制のバイトのため、働いていたのは有名大学の学生ばかり。なんのツテもなかった私でしたが、編集部では定期的に編集部を読者に開放している日があり遊びに行ったのがきっかけでした。

そこで働いている学生バイトの人に「ここで働いてみたいけれど、どうすればいい? 」と聞いてみたら、「働いてみたいって言ってみれば」と言われ、そのまま間に受けて、副編集長に直談判してみたのです。


すると、一週間後に電話が掛ってきて「働いてみない? 」と言われ、私の編集業がスタートしました。

副編集長は、元パルコ劇場で働いていた方で、その当時、私は小劇団ブームで、大人計画や、ナイロン100℃、ジョビジョバなどを観に行っている話や、寺山修司が好きという話をしたのを覚えていてくださったのです。沢山、編集部に遊びに来ている人がいる中で、「りぜね」という珍しい名前でよかったと思いました。ラッキー!

・運がよかった! その2


大学院を中退し、インプレスというウェブでニュース記事を配信している企業に就職しました。実はこの企業には私は二度エントリーしています。

一度目は、当時インプレスの出版物の中でベストセラー書籍だった『できるシリーズ』の編集に応募しました。面接を受けたのですが、落ちたけれど諦められず。そんな時、友人のフジジュン(音楽ライター)が、「りぜねちゃん。一回で諦めちゃだめだよ。俺は同じ会社に二回履歴書を送ったよ」という話をしてくれたのを真に受け、落ちたばかりのインプレスにまた応募したのです。

すると、今度は別の編集部の編集長から電話が掛ってきて、ウェブ媒体の記者にならないかという話をしてくれました。こうして、一度は落ちた企業に無事、入社することができたのです。ラッキー!

・運がよかった! その3

インプレスを退社し、次に入社したのがぴあでした。ずっとぴあが好きで、働いてみたいと思い、求人募集を見ていました。

ある時、ぴあの中でグルメ事業部が求人を募集していました。当時、ぴあから『ぴあランキン‘グルメ』という季刊誌が発行されており、今でいう『食べログ』のように本についている葉書を使って、自分が好きな店を投票できるシステムでした。私はこの雑誌が好きで、毎号愛読し、お便りコーナーを始め、ランキングも投票していました。


そして、入社の面接を受け無事採用。入社後に発覚したのですが、私の応募履歴書を見た社員が、ずっとランキン’グルメに応募していた人だと「りぜね」という名前で気づいたようです。読者だったというのはプラスになったようでした。ラッキー!

noteでは、このように自分の経験に基づいた記事を書いていこうと思います。お時間があれば、よかったら読んでみて下さい!

3.これまでの仕事

ポートフォリオはこちら


【連載】
『ジャケ買い手土産』おとりよせネット
2018年8月から、現在も連載は続いています。毎月、おとりよせしたいお薦めのスイーツなどを紹介しています。


『ママ友LINEから』サイゾーウーマン


2017年11月から、タイトルを変えて現在も連載は続いています。LINEを通して見えたママ友づきあいのエピソードを書いています。ネットで一番最初にママ友LINEのエピソードの連載を始めたのは私です。

フジテレビ系情報番組『ノンストップ!』内の「ノンストップサミット」で、「ママ友の「ちょっと子ども預かって」がムカつく!?」が、話題として取り上げられました。


【不定期】
ママ友ネタ(現代ビジネス)


2021年1月から1カ月~2カ月に1度のペースで、ママ友トラブルについて、レポしています。


このほかには、日刊SPA!、bizSPA!、女子SPA!、サイゾー、文春オンライン、Suits-woman、週刊女性PRIME、ウレぴあ総研(ハピママ、うまいめし)などで、記事、人物取材、コラム、書籍レビューなどそれぞれ月1~3本ずつ書いています。見かけたら、良かったら読んでみて下さい。


4.これからnoteに書く予定の記事


・育児中の主婦が、1文字0.5円のクラウドソーシングから、有名媒体のライターになるまで、自分の経験に基づいた記事(ノウハウ系)

・屈筋腱、神経、血管、すべて断裂! 人差し指にナイフが貫通した話
2014年に事故で指がちょん切れました…。正確には骨だけがつながっている状態になりました。(リハビリ・闘病記)

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人生で一番痛かった経験…。


カルディ、無印、ガジェット、おとりよせなど。(育児中の目線で、買ってよかったもの)

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おとりよせ大好き! 月に2、3品とりよせています。

3歳からプロレスやライブを観に行っている娘の話(育児日記)
など書く予定です。

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 ARABAKI ROCK Fesでのリングサイドの娘、3歳。

5.最後まで読んでくれてありがとう!


お礼として、名前の由来を教えちゃいます!

りぜねとは、regeneration。再生・再建という意味です。generationにリフレインのreがついて、「輪廻転生」の意味もあるようです。父が「どんな時代にも生き残れるように」という思いを込めてつけました。



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名前の由来

ありがとうございます。著書を出版できるよう、資料購入などに使わせて頂きます。