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1人で生きられない自分が開発PMで企業を支えるのに生きがいを持てた経緯

ほぼ全部を失って上京してから3年が経とうとしています。

この記事の当時はこの先の未来になんの希望も持てなくて1人で呆然と立ちすくんでいました。

自分のために生きるということに何の生きがいも持てないまま40年過ぎた今はかけがえのなく大事なパートナーと「公私協働」の会社を育てることが生きがいになりました。

私は人一倍1人では生きていけません。パートナーと出会い支えてもらったから今こうして生きていられています。パートナーも今までたくさんの痛みを乗り越えてきました。ユニクシィは人の痛みと寄り添い支え合いたい人たちが集まってくれています。

コロナ禍を含む3年間で沢山の開発PMを経験し、今の日本にはビジネスとITの融合を推し進めるPMの絶対数が明らかに足りていません。苦境に立たされる会社さんの痛みも同じように分かち合えるメンバーが揃っているからこそ一丸となってお困りの会社さんの事業IT化を推し進めていきたいのです。

業務システムやモバイルアプリの開発が思ったより上手くいかない場合は事業側とエンジニアとのコミュニケーションはもちろんですが技術要件の橋渡しが適切にできていない事が多かったりします。

事業で実現したいことを実現するためには人を増やせば良いのもでもなく技術がわからない人がコントロールしようとしても事業にフィットしたITは生まれることができないことが起因しています。

そういうときに弊社は真価を発揮します。

美容や医療の専門家をはじめとして、子育てや数多くの社会経験を積んできたメンバーがIT領域を専門的に寄り添えるようにビジネスからプログラミングまで包括的に担当するようにしています。

根底にあるのは「困っている人に寄り添っていきたい」

私の生きがいはどうやら自分の欲ではなく大事にしたい人の幸せのために発揮できるようだということが開発PMを主体業務としてようやく気づけることになったのでした。

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