離島医療人物図鑑

『離島医療人物図鑑』は、離島で働く医療従事者の想いや活動を紹介し、世の中に発信するWEBメディアです。「医療者の代弁者たれ」をモットーに活動しております!

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    【鹿児島県】総合診療医・室原誉伶先生が語る離島医療との関わり方〜医者の肩書きを外した個人として〜◆Vol.2 #file8

    こんにちは!離島医療人物図鑑のすずきはるえです! 今回は鹿児島県の甑島でお医者さんをやめてお米を作っているという室原先生にお話しを伺いました。 こちらの記事は 【鹿児島県】総合診療医・室原誉伶先生が語る離島医療との関わり方~医者の肩書きを外した個人として~◆Vol.1 #file8 の続きとなります。ぜひVol.1をご覧になってからこちらの記事をお読みください。 『患者さんの目線の先の風景を見てみたい』 ---- 医師を辞めて、今は何をしているのでしょうか? 「

      • 【鹿児島県】総合診療医・室原誉伶先生が語る離島医療との関わり方〜医者の肩書きを外した個人として〜◆Vol.1 #file8

        こんにちは!離島医療人物図鑑のすずきはるえです! 今回は鹿児島県の甑島でお医者さんをやめてお米を作っているという室原先生にお話しを伺いました。 第1弾記事ではこれまでの経緯と今年、先生が医者を辞めることに(!!)したきっかけについてご紹介します。 2年間、下甑島の診療所で勤務されてきた室原先生。今年の計画は…? ----はじめに自己紹介をお願いします 「室原誉伶(むろはら ほまれ)と申します。今年、医者をやっていたら医者8年目になる予定で、いま32歳です。 現在は

        • 【鹿児島県】与論島 古川誠二先生が語る離島医療~島民と深く関わり、その人の人生を診る医療~◆Vol.3 #file7

          本記事は【鹿児島県】与論島 古川誠二先生が語る離島医療~島民と深く関わり、その人の人生を診る医療~◆Vol.2の続きとなります。ぜひそちらもご覧ください。 離島医療の永遠の課題 人材確保問題----古川先生が離島医療を行なっていく中で問題に感じていること、解決のために必要だと思うことは何でしょうか?  30年あまり医療に携わってきて、私も70歳になるということで後継者を探していたんですけれども、なかなか見つからないという状態でした。それでパナウル診療所を閉院してしまったん

          • 【鹿児島県】与論島 古川誠二先生が語る離島医療~島民と深く関わり、その人の人生を診る医療~◆Vol.2 #file7

             この記事は第1弾記事の続きです。ぜひ第1弾記事もご覧ください。  今回の第2弾記事では、離島医療の経験が先生にどのような事をもたらしたのか、様々なエピソードを交えながら詳しくお話していただきました。 患者さんから人生を学ぶ場所でもある。----離島医療の経験が先生にもたらしたメリットというのはありますでしょうか。  自分にとって全てが勉強になるということです。医療のことのみならず、離島の人の生活や、人生観とかも。  これはおそらく、学問的に学んで知識がたくさんある人と

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            【鹿児島県】与論島 古川誠二先生が語る離島医療~島民と深く関わり、その人の人生を診る医療~◆Vol.1 #file7

            こんにちは!離島医療人物図鑑の古都です!今回は、鹿児島県の与論島で30年以上も島の医療を支えてきた古川誠二先生にインタビューを実施し、古川先生の体験を語っていただきました。 今回の第1弾記事では、古川先生のご経験と、離島医療の魅力についてご紹介します。 古川先生の記事の連載は第3弾まで続きますのでお楽しみに! 専門を作らない医師・古川誠二先生。与論島でパナウル診療所を開業し30年。----先生のご専門を教えていただけますか?   よく聞かれるのですが、「専門はありませ

            【島根県】 隠岐の島 産科総合診療医 加藤一朗先生〜子供が産めるということは未来がある場所ということですからね〜◆Vol.2 #file6

            こんにちは!離島医療人物図鑑のことくです。 前回までは隠岐の島で産婦人科、総合診療科として働く加藤先生にどうして隠岐の島で働いているのかについてお話ししていただきました。 今回は加藤先生が思う離島医療の魅力についてお話ししていただきます。 ーーー加藤先生にとって離島医療をするやりがいはなんですか? 離島医療のやりがいとしては、この島に住んでる人が病気になっても安心して医療が受けられて、そして元気になって、自分の家に帰れる。ということが一番のやりがいです。それがどのよう

            【島根県】 隠岐の島 産科総合診療医 加藤一朗先生〜子供が産めるということは未来がある場所ということですからね〜◆Vol.1 #file6

            はじめまして!離島医療人物図鑑の小徳です! 離島医療人物図鑑は「離島医療に尽力する医療者の代弁者たれ」をモットーに離島医療の魅力ややりがいをnoteで発信しています。 突然ですけど、コウノドリって最高ですよね。 毎回、命の大切さと生きていることの素晴らしさを教えてくれるコウノドリはただの医療漫画じゃなくて人生の教科書だと思ってます。 どの巻も涙なしでは読めないくらい最高なんですけど、17巻!17巻だけは読んで欲しいんです! 産婦人科研修医のゴロー先生が離島研修で島根

            【鹿児島県】種子島 野田一成医師が語る離島医療~『限られた医療資源のなかで、自分でやれることを尽くす』〜◆Vol.3 #file5

            テレビの報道記者から医師に転身し、ベトナムでの診療経験などを経て現在は種子島で活躍を続ける野田先生。最終回の今回は、野田先生が考える今後の離島医療や、離島を志す若い人たちへのメッセージについて伺いました。離島医療の魅力の一方にある課題や、医療者として持つべき覚悟についてのメッセージです。 Vol.1、Vol2は下記のリンクからご覧になれます。Vol1 https://note.com/ritozin/n/n9b2d8b0e7835 Vol2  https://note.c

            【鹿児島県】種子島 野田一成医師が語る離島医療~『限られた医療資源のなかで、自分でやれることを尽くす』〜◆Vol.2 #file5

            種子島で総合診療医として診療を続ける野田先生。 今回は記者から医師への転身された経緯、ベトナムでの診療経験について伺いました。 これらの経験が現在関わっている離島医療、総合診療に生かされている様子が伝わります。 Vol.1は下記のリンクからご覧になれます↓ https://note.com/ritozin/n/n9b2d8b0e7835 記者も面白いけど、医者になったらどうなのかなと思った----もともと報道記者をされていた野田先生が、医療の世界に転身したきっかけはあった

            【鹿児島県】種子島 野田一成医師が語る離島医療~『限られた医療資源のなかで、自分でやれることを尽くす』〜◆Vol.1 #file5

            現在、鹿児島県の種子島で総合診療医として勤務されている野田一成先生に、離島医療に従事するきっかけや魅力などを伺いました。 報道記者からの転身、ベトナムでの診療など、様々な経験を経て離島医療に関わる野田先生ならではのインタビューとなりました。 「人がいないところで医療をする」のが自分の持ち味を生かせる ----どのような経緯で種子島に行かれたのですか? 知人から「種子島に医者がいなくて困っている」と聞いたのがきっかけです。「人がいないところで医療をする」のが自分の持ち味を生

            【沖縄県】南大東島 島ナース・下地さんが語る離島医療の魅力~生活の中の医療を経験して自分が成長できる場所~◆Vol.3 #file4

            こちらの記事は 【沖縄県】南大東島 島ナース・下地さんが語る離島医療の魅力~生活の中の医療を経験して自分が成長できる場所~◆Vol.2 #file4の続きとなります。ぜひVol.2をご覧になってからこちらの記事をお読みください。 Vol.2は下記のリンクからご覧になれます。 島ナースとしての仕事下地さんは南大東島での赴任後、現在は沖縄県庁で ”島ナース” として勤務されています。 ----現在の勤務先はどのようなところなのでしょうか? 「今は沖縄県病院事業局病院事業総

            【沖縄県】南大東島 島ナース・下地さんが語る離島医療の魅力~生活の中の医療を経験して自分が成長できる場所~◆Vol.2 #file4

            こちらの記事は 【沖縄県】南大東島 島ナース・下地さんが語る離島医療の魅力~生活の中の医療を経験して自分が成長できる場所~◆Vol.1 #file4の続きとなります。ぜひVol.1をご覧になってからこちらの記事をお読みください。 Vol.2は下記のリンクからご覧になれます↓ 自分ができなかったら誰もできない----離島医療の経験が下地さんにもたらしたメリットはありますか? 「1番大きいのは、責任。私=看護師が1人、先生が1人で、”自分しかいない”という責任が病院の何倍も

            【沖縄県】南大東島 島ナース・下地さんが語る離島医療の魅力~生活の中の医療を経験して自分が成長できる場所~◆Vol.1 #file4

            現在、沖縄県で「島ナース」をされている下地さんに離島での勤務経験やそのやりがいについて伺いました。 (下地さんのプロフィール) ・沖縄県(本島)生まれ ・沖縄県立看護大学大学院(島しょ保健看護専攻)卒業 ・2016~2018年 沖縄県・南大東島に赴任 ・2018年~ 沖縄県病院事業局病院事業総務課に赴任 看護師経験は13年目。現在「離島医療支援看護師(通称:島ナース)」として活躍中。 離島・南大東島への赴任離島に関わる経験として、沖縄県・南大東島で勤務された2年間が印

            【沖縄県】総合診療医・本村和久先生が語る離島医療の今そして未来〜島医者は島が育てる〜◆Vol.3 #file3

            こちらの記事は 【沖縄県】総合診療医・本村和久先生が語る離島医療の今そして未来〜島医者は島が育てる〜◆Vol.2 #file3の続きとなります。ぜひVol.2をご覧になってからこちらの記事をお読みください。 Vol.2は下記のリンクからご覧になれます。 離島医療の活性化のために本村先生が取り組んでいる事とは---島民の健康状態を向上させるための働きかけとして、具体的に実施していることはありますか? 「研修医の段階に応じて、離島医療に役立つスキルを身につける教育プログラム

            【沖縄県】総合診療医・本村和久先生が語る離島医療の今そして未来〜島医者は島が育てる〜◆Vol.2 #file3

            こちらの記事は 【沖縄県】総合診療医・本村和久先生が語る離島医療の今そして未来〜島医者は島が育てる〜◆Vol.1 #file3 の続きとなります。ぜひVol.1をご覧になってからこちらの記事をお読みください。 Vol.1は下記のリンクからご覧になれます。 離島で働く医師達の代弁者に ---離島医療を行う中で、不便に思うことはありますか? 「不便なことはやはり、天候です。台風などの影響で海が荒れたり船が止まると、本来本島で入院した方が良い患者さんや搬送した方が良い患者さん

            離島医療人物図鑑って何?

            こんにちは!離島医療人物図鑑です! 今回は、私たちがどのような活動を行っているのかを簡単にご紹介したいと思います。 目次 1.離島医療人物図鑑projectの活動目的  2.活動内容 1.活動の目的突然ですが、皆さんにクイズです!日本にある離島の数、どれくらいだと思いますか? なんせ島国日本ですから離島の数も当然多いはず… 実は機関によって数値には誤差があるのですが、財団法人日本離島センターによると有人の離島の数は314。機関によっては400以上というデータもありま