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モヤモヤ気分とどう向き合う?

自粛期間が長引き、規制の多い毎日。
知らず知らずのうちに、心の閉そく感を感じるようになってしまって・・。

コロナ禍になって、カウンセリングにも新たなケースが舞い込むように・・。

◆在宅ワークになって、人と話す機会がなくて、取り残されている感じ。
◆何のために働いているんだろう・・と空しくて。
◆この機会に自分が本当にしたいことを探りたい。

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思いはそれぞれ。

でも・・。
今、おかれている場所やこれまで育ってきた環境などによって、同じことが起こっても、受け止め方はかなり違っています。

「わたしって、どんな人?」

そのこたえを探すために、「ACS個性診断」を取り入れて、一緒に寄り添いながら、お話しさせてもらっています。

【就活生の一例】

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120問の質問に答えてもらうと、それぞれのグラフが登場します。

とてもバランスの取れた人ですが、グラフでは「自立性」が低く感じます。

自立性の低い人は、「嫌われたくない‥。」という傾向が強く、家族や仲間を大事にしたいという人。

相手のために行動したいと感じる人です。

職場で、自己主張の強い傾向にある人を苦手と感じやすいのですが、
相手にも相手の世界観があるので、相手の世界観を認めるコミュニケーションをとるように心がけていきましょう・・とサポート。

【考え方は十人十色】

相手がどんな世界観を持っているのか、考え方にどのような傾向があるのかなど、実に多方面から「自分を知る」ことができるのです!

自分を知れば、人間関係に大きな変化が・・。
「そういえばわたしって、○○な風にとらえがちだったっけ」

少し苦手な人とのコミュニケーションだって、以前とは受け止め方が全く違ってきます。

苦手な人とも関係性を構築しなければならない仕事上の関り。
こんな場面では、自分を知っていることが、かなり力を発揮してくれます。

カウンセリングでは、相手に寄り添う(共感)が最優先。
「この人になら話してもいいかな。」
会話の中から、少しそんな部分を感じられたら、この仕事をしていてよかった・・と、充実感でいっぱいに・・。

「ACS個性診断」は自分を冷静に受け止めるための身近なツール。
一度、自己分析ためしてみてくださいね。

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就活もコロナの影響を受け、様変わり。
「オンラインでの就活でどのように自分らしさを出せばよいのかわかりません。」

今、一番多いのが学生支援と転職支援。

こんな時期だからこそ、とらえ方は多様であって大丈夫だよ。
焦ることなど、何もないから・・。

世の中が大きく変わる流れのままに・・。

一緒に変化に対応する力を磨きながら、
今を楽しんでみませんか。

ACS個性診断をもっとくわしく知りたい!という方は下のバナーから飛べる記事も読んでみてくださいね。↓↓

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