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最悪なデートから学ぶ、感情のマネジメント

大好きな人と、とても楽しい時間を過ごしていた。

美味しいものを食べて、キレイな景色をみて。


お互いのことがより理解できて。

最高な1日だったなーーと思えた。

なのに。


最後の5分でガチのケンカ。

雰囲気も気分も最悪w

こんな時、どうする?


ははっ、ぼくたち現代人て

こういうことを日常的に

繰り返しているんじゃあないかって感じるんだよね。

たとえば、


1日の終わりに考えること、頭をよぎること。

それは、

・今日終わらなかった仕事のこと
・嫌いな上司から言われたイヤミ
・明日は会社でアレやらないとだな

みたいな。笑


これ、やっている人は多いと思うし、
自分もやっていた。

そして嫌な気分で1日を終えることになるw


最悪のデートの例から学べることとは、

「中身がいかに充実していても、

最後のイヤな印象がもっとも
記憶にも感情にも残る」ということなのだ。


生活にしてもそう。


だから、それを逆に利用してみる。


もし、最悪な1日だったなーと
感じる日であったとしても

ささいな喜びとか、
幸せなんてものはあるものだ。


だから、寝る前の2分間で
感謝できることを思い出してみるのだ。

それは3つとかでもいい。

すると、どうだろうか。。


今日も1日、幸せだったな!


そう感じて終えることができるはず!!


それはささいな事でもいい。

・朝日がキレイだった
・ごはんがおいしかった
・かわいい猫をみかけた

とかでも。


是非試してみてね。

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