食べない子が変わる魔法の言葉
子育てをしていて、
一度は子どもの食事の問題について悩んだことがあるのではないでしょうか。
そんな人にとっておきの本です。
私も職場で子どもたちに食事中かけていた
言葉がどうだったのか振り返る一冊になりました。
自分の心に刺さった言葉を書き留めておきたいと思います。
子どもに食事を楽しいと思って食べてもらう為に1番大事なこと
それはコミュニケーション。
調理の工夫ではなく、「コミュニケーションの取り方を変えるだけで食べるようになる」というものでした。他にも子どもとの関わり方についても学べました。
具体的には、
・子どもたちに自分で食べる量を決めてもらう
・もう一口とは言わない
・食材にポジティブなイメージを。
・食べなくても食卓に出す
・おやつは時間を決める
・食べられた時の褒め方(〇〇食べられたね!)
・食べる時の姿勢。(足台が大切なこと)
・日によって食べない時もある
・同じ料理でも、誰が作ったかによって
違う食べ物と認識する
など、実例を通して学ぶことができました。
子どもも、初めて口にするものは少し抵抗があるもの。
その手助けを、大人が美味しそうに食べることで伝えたり、その食材の何が嫌なのか聞いてあげて受け止めること。
子どもに食事を楽しいと思ってもらえるよう
本で学んだ声の掛け方を実践していきたいと思いました。
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