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フォリフォリの腕時計
2010年のクリスマスに5年近いアメリカ生活を終えて、カリフォルニアから日本に帰国。
途中でハワイに寄りました。
ホテルに到着したら引越し疲れで寝込んでしまい(100箱以上を荷造りしてからホテル住まい)
あまり満喫できなかったのですが
その旅行で夫がプレゼントしてくれたのが
この腕時計。
買うときはハワイに魅せられて駐在妻から移住したという素敵な日本人のマダムに接客してもらいました。
フォリフォリ
余計なものは、いらない
もっと売り上げアップして
もっとサクセスしませんか、みたいな言葉が
気になったこともありましたが
今は生活はなんとかできているから
やりたくない仕事、気の合わない人、興味がないこと、私でなくても良いことは、やりたくない。
ピアノを弾いたり勉強したり本を読んだり。
家族で過ごしたり、自分のメンテナンスをしたり、
やりたいことがすでに満杯だから、
欲張らないように気をつけています。
ピアノ
記憶を呼び起こすスイッチのような楽曲の数々
斎藤守也「ストーリーズ」
兄弟ピアノデュオユニットとして活動するレ・フレールの兄、斎藤守也によるピアノソロ作品。内面に向き合うような前作「モノローグ」とはまた気分を変えて、今回は彼自身の多彩な音楽性をそのまま表現したかのように、楽曲がカラフルに並んでいる。
キラキラとしたピアノの高音を使った曲がいくつかある。①「カルーセル」は懐かしいアンティークのガラス細工のような風合い。⑧「風花」は少し華
吉田兄弟 初の配信ライブを聴いて
吉田兄弟 初配信ライブ~三味線だけの世界
2020年7月10日(金)
吉田良一郎(津軽三味線) 吉田健一(津軽三味線)
三味線の兄弟ユニットで長年活躍してきた吉田兄弟。レ・フレールとのコラボがきっかけで演奏を聴き、あまりの音楽性の高さと、超絶なテクニックと、強力なグルーブ、エネルギーとメッセージに満ちた楽曲に魅了されていた。2020年7月10日に、配信ライブで初ライブ。
いつもステージでは
スケールとアルペジオ
根津栄子先生のセミナーを主催。
終わってから夕方、先生のスケールアルペジオの本を全部弾いてみました。
なんかいろいろできてない。
ここがよくなかったのか・・・
この順でやっていけばやりやすいのか・・・
力が入っている・・・
できてないことだらけで。
先生と名乗っていいのか。
まずくないか・・・。
もちろん基礎基本のすべてを完全にできるようになるはずと思うのも、無理な話で、思い上が
久しぶりの古典と世界史
娘は高3、大学受験生です。
このコロナ休みはまさに宅浪リハーサル。
私も可能な限り付き合いました。
英語、世界史、国語のみですが。
数学は無理、、夫が担当。
今日は、昼間から、世界史。カリブ海のさとうきび畑で奴隷貿易でアフリカから連れてこられた奴隷の話で、カリブ海のバルバドスに行ったときの話になりました。
クルーズでバルバドスに着いたものの、申し込んでおいたツアーが来ない。私が、あやしい業者に
息子、月光ソナタに反応
中1の息子は、私と同様、1月に師匠を亡くし、
以後は定期的なレッスンは受けず、
私と連弾の「On y va!」を練習しています。
中学に入り、弾ける楽器「ピアノ」と書いたのですが
何か1曲ひけるものがない。
「何かソロで練習してみたら。この前お母さんが弾いてたコナンとか」
「ピアノはクラシックじゃないとダサいから嫌なんだよ」
「それはわかるけど、どういうのがひきたいわけ?」
「ショ
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すっかり大人になってしまったけれど、
いまだに、大人になれていない。
ドキドキするものを探して夢中になってしまう。