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あの天才も幼少期は発達ゆっくりの劣等生だった

おはようございます^ ^


環境を整え脳と心を育む専門家♡
花咲おかあさんです


ママの手で環境を整えるだけで
子どもの脳と心を育み
イライラ子育てニコニコに変える
Tipsを日々ご紹介します


相対性理論のアインシュタインは
幼少期は
発達が遅くて劣等生だったそうです


発達がゆっくり・・
言葉が遅い・・
字が上手に書けない・・
お友だちのように〇〇しない・・
こだわりが強い・・


子どもが他の子と違うと
ものすごく不安になるし
周りから心配されたり指摘されたり
「どうにかしなきゃ」って
母は焦ってしまいます


あのアインシュタインも劣等生だった


元気がない
身体を動かすのが嫌い
周りにバカにされるような子だった
子どもらしく外で遊ぶこともしなかった


話し出すのも遅く
小学生になっても口数が少なく
常にぼーっとしていて
成績も良い科目と悪い科目の差が激しい・・


学校では先生に
怒られ続けたそうです

アインシュタインは
5歳の時に父にもらった羅針盤をきっかけに
宇宙の謎に心をつかまれ
宇宙の世界に没頭することとなりました


まるでむすこくんのことのよう笑


今小1のむすこくんは
発達がゆっくり・・発達凸凹さん・・
マイペース!マイワールド!の苦笑
早生まれの3月末生まれです


言葉が遅くて
じっとしていられなくて
興味が限定的でこだわり強め
大人の指示をきかない・・


園では・・
先生に心配され
先生に懸念され
先生を困らせ
先生に置いていかれ
先生にのけものにされ・・


いつも担任の先生に
「どうしてあげたらいいですか」
って先生に聞かれます笑


言葉が遅かったのは
頭の回転が速すぎたからかもしれない


じっとしていられないのは
好奇心が強すぎるからかもしれない


自分の興味にこだわれるのは
最強の強みで生きる力となるかもしれない


大人の指示をきかないのは
自分の軸を強く持ちすぎてるからかもしれない


残念ながらそんなこと
園や学校では考えてもらえません


「きっとあなたは大丈夫」


母が学んで
母が理解して
母が信じて
周りに伝えていかなきゃいけなかった


できないところに目を向けず
好きなこと
夢中になれることに
没頭させてあげなきゃいけなかった


そうしたら
家族の、先生の、お友だちの
むすこくんへの見方が変わった
信じてくれるようになった


信じてもらえたら
むすこくんは
自分を信じられるようになり
みるみる輝くようになった


今は心配かもしれない
今は「困る子」かもしれない
今は理解されないかもしれない


でも
「きっとあなたは大丈夫」って
母だけは信じることから
むすこくんの変化成長がはじまったんです♡


それではまた^ ^


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