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私のいろいろ

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私が思う、いろんなこと。雑記帳。
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2022年9月の記事一覧

誰しもが住みやすい社会へ

誰しもが住みやすい社会へ

ADHD ASDの要素は誰しもにある?

https://bunshun.jp/articles/-/53525

誠先生が、文春オンラインで述べている記事の中で
いま認知科学の領域では、大多数の人は定型発達からASDやADHDへのなだらかなグレーゾーンのどこかにいるのではないか、という考え方が広まってきています。つまり、発達障害の診断には至ってないものの、たとえばASD的な要素を大なり小なり持っ

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発達特性の人が自己肯定感を保つ為に

発達特性の人が自己肯定感を保つ為に

今週はとても忙しくて、さすがの私も倒れる寸前でした。
疲れ切ってしまい、久々に週末は半日布団から出れませんでした。
過集中を何度も使ってしまったからです。私は、仕事上で過集中になることが多々あります。不注意優勢のADHDですが、過集中モードに入る事が簡単にできます。集中の度合いで疲れ方が違います。集中の時間ではありません。普段は事務仕事で軽く集中モードに入るのですが、今回は面談で深い過集中に入りま

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ぐるぐる思考 ADHD 

ぐるぐる思考 ADHD 

反芻思考ともいうようであるが、ルーティン大好きの私が日曜日にnoteを更新できなかったのは、このぐるぐる思考のせいであった。
仕事のことで、悩みすぎて、ずっとぐるぐる考えていた。
それはまさしく、とんでとんでとんでとんで 回って回って回って回るーなのだ。
何度止めようとしても止まらず、Youtubeで、益田先生の講義を聞いて
マインドフルネスを試みるが、そんなものでは止まりようのないメリーゴーラン

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不注意ADHDの1週間の配分      仕事60%:プライベート25%:家事15%

不注意ADHDの1週間の配分      仕事60%:プライベート25%:家事15%

この割合は、先週からの私の気力・体力・時間の配分です。仕事は、今年度何度目かの危機的な状況がありましたが、前回述べた、ぐるぐる思考のおかげで?少し光が見えてきました。
普段、不注意ADHDと、真面目一本気のASD混合な私は、何をさせてもどんくさいのですが、危機になると、普段眠っている衝動、多動のADHDの人格が「えらいこっちゃ!!!」とお祭り騒ぎになり、過集中を発揮します。
しかし、そんな時でも、

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