note再開、ちゃんみな解説書。
かなりお久しぶりの更新です。
こうやって名乗るのは初めてですが現在25歳と数日、ちゃんみなです。
これまでは旅先にてトイデジで撮った写真をアップするのみの使い方をしていたnoteですが、2019年は新たに大きく生活に変化があるのでこれを機にテキストでの記録/発信をしていこうかと。
と、いう訳で今回はきちんとやってこなかった自己紹介(自分解説)をば。
もくじ
1.基本的なあれこれ
2-0.あっち行ってこっち行って
2-1.神奈川 / 横浜
2-2.台灣 / 台北
2-3.新潟 / 十日町
2-4.群馬 / 高崎
2-5.オーストラリア / メルボルン
3.まとめ
1.基本的なあれこれ
今も雪がしんしんと降っておりますが雪国である北陸三県のひとつ、関東から来ると金沢の手前に位置する富山県出身の25歳で一眼レフよりトイカメラが好き、呼吸することと同じくらい大切なのは歌うことであります。
大学３年次からは普段着として着物を着るようになってそれで大学にも行ってしまうものだから、まあ浮いてしまうことも多々(苦笑)
日本の都会や人混みが苦手で個人的には富山大好き、立山連峰は心の故郷...！
ただ大学4年の夏から怒涛のぷらぷら人生が幕を開けます。
2-0.あっち行ってこっち行って
2-1.神奈川 / 横浜
4年間ずっと変わらず地元の大学に通っていたのですが、ひょんなご縁あって4年生の夏からは神奈川県は横浜に生活拠点を移し、古民家をリノベした"シェアハウス兼地域のコミュニティスペース"のような場所で約1年暮らしました。ゆくゆくはこの頃のことも振り返れたらいいなと思いつつ。
横浜にいる間に大学の卒業を挟み、卒業後はそのまま横浜のとある会社へ就職しました、いきなり社長秘書として。この就職先が決まったのが卒業式の1週間ほど前。そして新卒で入社したその会社を辞めたのが入社から約3ヶ月後の6月末でありました。ツッコミどころ満載かと思うのでいずれこの時期についてもまとめるかな、需要あれば...。
2-2.台灣 / 台北
新卒で入った会社を辞めてから「さあ、次はどうしよう」というタイミングでとある知らせが舞い込みました。何かというと、noteに当時の写真を収めたマガジンもあるのですが、大学3年終わりの春休みにインドへ行った時に知り合った方からのこんなメッセージ。
「台湾で働ける子探してるんだけどどうかしら？」
ざっくりこんなメッセージが共通の友人を介してわたしの元へと届きました。(正確にはそのメッセージを受け取った友人が目の前にいてわたしに直接教えてくれたのだけど)
そのメッセージの送り主は日本を初め台湾など海外にも展開するエステサロンのオーナー様でした。で、つまりは「台湾でエステティシャンとして働いてくれる女の子を探しているのだけど、やってみない？」的な連絡だったのです。
この時会社退職から1週間ほどが経った頃。まだ次の仕事を探している途中。頭の中ではかねてからぼんやりと「２０代のうちに海外で働けたらいいな」なんて想いがあったりあったり。そんな状況だったこともあり、まさかそれまで興味を抱いたことのなかった美容業界で、しかも英語圏ですらない中華圏である台湾で働くとは夢にも思ったことはありませんでしたが、「降ってきた話だし、面白そう！」という持ち前のフットワークの軽さを存分に発揮して気付けば台湾行き、確定。
とはいえエステティシャンなんて全く未知の領域なので日本(滋賀×自由が丘)でみっちり研修を受けた後、1年お世話になった横浜を後にしいざ台湾へ。
台湾でのあれこれはひとつのマガジンでまとめていきたいところであります。なんせ、初の海外長期生活！海外勤務！だったものですからまあ色々ありました...。
2-3.新潟 / 十日町
そんな1年の大奮闘は別にまとめるとして、帰国後しばらくしてから1ヶ月間、豪雪地帯でもある新潟県十日町市にこもっておりました。ここでは3年に一度「大地の芸術祭」という芸術祭が開催されておりそのお手伝いに行っていたのです。
ただ、公式のボランティアさん(こへび隊)としてではなく今回から大地の芸術祭の公式オーディオガイドを配信された、イケてるスマホアプリ会社のON THE TRIPの宣伝お手伝いのためでありました。
今回がこの芸術祭で初めてお披露目ということもありまだまだ知名度が低かったこのアプリ。とはいえ一度使えば確実にその魅力の虜になります。これを聴くと聴かないとでは芸術祭での芸術体験の密度が圧倒的に異なるはず。これまた別途まとめますが(書きたいことたくさん...！)ON THE TRIPは大地の芸術祭以外にも日本各地の寺社仏閣や街、文化などのオーディオガイドを続々リリースされているのでぜひ、まずはホームページだけでも覗いてみてください。
2-4.群馬 / 高崎
十日町での平和であたたかな1ヶ月を過ごした後、地元富山での小休止を経て次はまるっと3ヶ月間、群馬県は高崎市へ。
これまたひょんなきっかけで流れ着いたのですが、高崎には経済産業省が行う「未来の教室」というプログラムの高崎版への参加のため赴きました。
ここから更に脈絡のない人生が続くのですが、高崎ではこれまでほぼお世話になることのなかった産婦人科の病院に配属されることに...！江戸時代から200年以上続く歴史ある病院内の経営企画室という部署の室長さんに、アシスタントのような立ち位置で3ヶ月間ひたすら共に行動するというとても胸熱なこのプログラム(の、配属先)。
そして何より幸運なことに、この室長さんがスーパーかっこ可愛い出来る女性でこの方から学んだことは数知れず...。この3ヶ月を通して得た学びは今年1年間の目標と密接に繋がっているので例に漏れずこれもマガジンを作らねば...!
2-5.オーストラリア / メルボルン
ここまでで既に2000字を超えてしまいましたがようやく現在に。高崎から再び地元富山へ戻ってきたのですが、あまりゆっくりすることなく次の土地へ向かいます(今はその準備中)。
そうして次に向かうのは人生初の南半球・オーストラリア！
出発まであと3週間ほどなのですが、今後はオーストラリアでのあれこれについての発信が多くなるのではと思います。
3.まとめ
そんなこんなで本当は軽めの自己紹介で終えるはずが気付けばこんな長文に。しかもこれでもかなり省略した方...。そして自己紹介というよりかはひたすら移動遍歴のまとめ…笑
とはいえここ数年のわたしの動き＝生き方に通ずるものがあると思うので、これを読めばとりあえずだいたい「あんまり同じ場所にずっといれない人なのかな？」くらいの印象を持っていただけるのではと思います。
何はともあれnoteにおける文字での記録 / 発信ライフのはじまりはじまり〜。
ぜひ、ほぼ無拠点で何してるか分かりにくい人ですがそんな生き方から何かを感じ取れる、やもしれないのでゆるゆる追いかけてもられば幸いです。
かしこ
ちゃんみな
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