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生きるのが辛いと感じた時にどう向き合ったか

こんばんは!Rioです☺️

前回はこのようなnoteを書かせて頂きました。

今日は私が人生の中で2回目に「生きるの辛い」と
思った時の向き合い方を少しお話します。
これも「ほぉー」と参考程度に聞いて頂ければと思います。

人生で2回目に死にたいほど辛かった時
それは紛れもなく生き別れた父が自死で亡くなったことを知った時でした。
その時の気持ちは・・・
「私が気付いてあげられれば
父は死ななかったかも。」
「なんで私ばかり、こんな辛い思いを。」
「生きてても大きな喜びはない。」
「私ってなんで生きてるの?」

最終的には
「こんな辛いことばかりで
生きている意味あるの?」
そんな思いから
もう一層死んでしまいたいと思いました。

でも思ったことは
「それでも私の身体が生きようとしている。」
そんなシンプルなことに立ち返ったのです。
毎日心臓が動き、血液が流れ、
涙をたくさん流せば、
まるでエネルギー補給のように水や食料を欲する。
暗闇が心地良いと思っても、自然と夜は明ける。

これは極論なので、
さらっと聞き流してほしいのですが、
「死」だけが
自分でどうしても変えられないものなんです。
寿命・病気・事故・自死・・・
色々な形の死があるけど
そればっかりは神様が決めたことで
人間の力で変えられない。
だから死ぬときは死ぬし
自殺未遂をしても
死ねない人は死ねないのだと、私は思います。

こんなにたくさんの辛いことがあっても
死ぬことはできないし
死にたいと思っても身体が生きようとするのなら
「死」へ向かおうとする
ネガティブエネルギーですら
「生」へのエネルギーに変えてしまったらいい。

そう思いました。

自分の中のネガティブな感情を否定せず
その想う気持ちはきっと大きなものなので
エネルギーだけを
明日の一歩へ少しずつ変換していこう

それが私の中での向き合い方でした。

死にたいと思うくらい辛いこと
生きているからこそ、きっとあるんです
辛い・しんどいを否定しなくてもいいから
自分の身体に耳を傾けてみると
身体は命に従って
素直に生きてたりもします
だからネガティブでもいいから
その底知れぬエネルギーを
明日へと闘う武器にすれば
少しだけ心強いかもしれません。。。

本日も最後までお読み頂きまして
本当にありがとうございます☺️

あなたのネガティブな感情にも寄り添う
カウンセリングを行っております🌙
ここ数日のお月様は何か
エネルギーを含んでますね🌖


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