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「美人は3日で飽きる」って思うなら、あなたはブス

美人は絶対におもしろい。

私は面白くない美人に会ったことない。私の周りの人は大体25歳の人が多いから人間的に成熟している人がおおいんだろうか。いや、でも若くても魅力的な美人はたくさんいる。

そもそも人を外見で選んだり判断しないことが素晴らしいことだという思想や価値観はいったいどこから来たんだろう。

「美人は三日で飽きる」って誰が言い始めたんだろう。きっとその人自身が外見に嫉妬してる。

美人に嫉妬してる性格ブスの周りに美人は存在しない

美人な女性は第一印象が最強に良い。

だから、彼女のことを知りたくなる。美人は興味を持つきっかけなのだ。この世の中には美人がたくさんいる。だから人間性が伴わない美人もいると思う人もいるのかもしれない。

でも、美人と3日一緒にいて飽きるっていう言葉が存在するように、本気でこの世の美人を否定する人なんているんだろうか。謎すぎる。

「美人は3日で飽きる」って人に私はいままで出会ったことがない

美人の定義が個人差によるのかもしれないけど、3日で飽きることがあるならその人に会ってみたい。私が思うに、美人は、その人の武器であり、それをうまく理解して利用している人にしか会ったことしかない。

「美人は三日で飽きる」

日本がお見合い結婚が主流だった頃、不美人の嫁を娶ることになった可哀想な男性に言う言葉だったってことを聞いたことがある。
だから嫌がらず、言うとおりにこの女と結婚しろ!見たいな否定的な意見を考える人のように。

そんな性格がブスの周りに美人なんか絶対寄ってこないと思う(笑)嫉妬まみれの人間を魅力的に思って近寄ってくる人なんていない。だから性格ブスの周りには美人が存在しない。

本当の美人は性格も美人。心からキレイなんだ。

美人は褒められる。そして、より美人になる

褒められるとみんな嬉しい。外見についても中身についてだとしても。

そもそも、美人は私たちと同じ人間なのだ。普通に褒められたらうれしい。褒められる回数が人より多いのかもしれない。だから、普通に褒められることにうれしさを感じにくなってしまう。慣れてしまっている人もいるのかもしれない。だから性格が曲がっているとか言われるのかもしれない。

でも、だからこそ美人は自分がどう褒められると自分が嬉しくなるか、どう褒められたらそんなに自分が嬉しくならないのか。自然と自分でわかるようになる。

美人は、第一印象がコミュニケーションを始める機会が他の人より多い。だからこそコミュニケーションの壁打ちが多い。よく褒められる人はどう褒められたらうれしいかが人一倍わかるようになる。だから自然と人のことを褒められるようになる。

スキを言い続けるとスキが返ってくる。スキが連鎖するのと同じように褒められる、褒めるの関係も連鎖する。

だから、美人は、人を褒めることができる

だから美人は美人なりに、人にどうやったらその人に伝わる形で相手のことを褒めるのか分かる人が多いし、コミュニケーションが上手な人が多い。

この世には無条件に他人から愛される人なんていないのだ。

美人であることもその中の要素のうちの一つ。話が面白いのも一緒。もちろん勉強や仕事ができるのもその要素と同じ。

美人だからって人間性が伴わない人はいない。その美人をどう自分が見るかなのだ。

誰にだって生きていれば、葛藤がある。そもそも美人は心理的成熟が早い


美人だって人生に悩む。美人もなんも変わらない人間なんだ。

美人は得をすることも多いけれど、美人ゆえの苦労もたくさんある。それは天才が抱える悩みと同じように、何かがすぐれているからといって悩みが同じくらい存在する。ただ悩みの種類が違うだけで。

だから、美人だから得するとか思わなくていいと思う。自分から見える美人さんは、自分のものさしでは得しているのだ。現実なのだ。

あなたのものさしでは、あなたはブス、あの子は美人。

実際、自分のルックスレベルを客観的に評価するのは難しい。そのものさしがあなたのものでないものさしならばあなたは美人なのかもしれない。

でも言いたい。それはあなたの”ものさし”がつまらないのだ。そのものさしの何倍も素敵なものさしを美人はもってるんだ。心理的に成熟じてることが多いのが美人。

美人に嫉妬す暇があれば、自分が美人になる努力をすればいい

正直、私は美人がうらやましかった。顔がかわいいだけであんなにも人生が簡単にいくなんて・・・。第一印象で優遇されるのが美人。学生時代も美人だからってヒエラルキーが上だなって思ってた。

その時の私は、「他人が褒められて自分が褒められていないとき、自分の価値が下がってしまったような気がして不快だった。

他人と自分を比較する必要なんてないってわかっているのに「他の人への褒め言葉」=「自分を下げる言葉」として受け取ってた。

褒める/褒められるを、必ず相対評価でとらえてしまっている自分の性格自体がブスだったのだったから自分は美人になれなかったのだ。内面から出る感情が私の表面にも表れていた。

美人が性格までも美人だった。

美人に偏見をもっていたことに気が付いたどんな美人へも劣等感を抱くことなく、心の底から全力で尊敬するようになった。そして美人を真似をしまくった。そして今は美人になれた。

美人は最強だと思うし、これからも全力で美人を尊敬したいし、美人になれるように自分も全力努力を続けていきたい。

外見で判断しないことは大事。だけど第一印象だけで判断する世界はこの世にはほとんど存在しない。外見と内面は絶対関係している。

本当の美人は面白い。

P.S.
最後まで読んでくれてありがとうございました。感情で書いてしまった部分が多いのですが、私のような人はすくなくてもいるのではないのでしょうか。そんな人のことをいろんな人にもっと知ってほしい。そんな思いで書きました。この記事を読んだ人に少しでも救われる人がいますように。読んだ感想をコメントで聞けると嬉しいです。

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