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2024年5月の記事一覧
【サイゼリヤで再ヤムチャ】
森の中から空を見上げると、生い茂った木の葉がたくさん見える。その合間の枝をぴょこぴょこと跳ねるように渡る鳥がいる。そんな感覚によく似ているのが、ディズニーリゾートラインに乗りたいなって衝動だと思う。
舞浜駅からすぐのその駅。長いエスカレーターを昇ると、遠くから小さな音楽がゆっくりと近づいてくる。その間、エスカレーターの上でノルウェイの森の冒頭を思い出す。
「大丈夫です、ありがとう」
わたしは
《思い残し》を知って再生する旅だった
今回は長くなるし、スピ系混じるので、その辺が苦手な方はスルーしてね。
やたらと吉日が続く5月の15、16、17日、娘と一緒に初の宮古島へ行ってきた。
今回の旅は、いろんな偶然が重なって、なんで?と疑問に思うことも、全てに意味があったと、最終的に納得できた幸せな旅だった。
自分や娘の誕生日に旅行に行くことは、今までもよくあった。
でも、いつも電車で行かれる近場の温泉とかだった。
「
【落選供養】1月から高橋源一郎さんの小説指南「小説でもどうぞ」に挑戦し始めました🙌とちょこっとオフ会報告!
落選供養の前にジャジャーン!
うふふ。今notePLACEで落選供養を打っています😊
noeplace前で花丸恵さん・福島太郎さん・豆島 圭さんと待ち合わせをしたのですが。早めに行ったので誰もいないと思い、ダフやんを撮影していたら花さんに声をかけられて💦恥ずかしさのあまり爆笑してしまいました。
それをね、福島さんはずっと遠くで見ていたんです。恥ずかしさ倍増じゃないですか💦
とまあ、今
【連作短編小説】「ジャパニーズ・フィフティ・ピープル」(佐伯 龍太郎)
まるでブルーハワイのようだ。佐伯龍太郎は自分の人生のことをそのように感じることがあった。
味や見てくれは悪くないのだが、それが果たして何でどのような味なのか誰も説明できない。実態を伴わない虚構だけの存在。
ブルーハワイ(昔はハワイアンブルーと呼んでいた気がする)は龍太郎が幼いころに通っていた水泳教室の帰りに、いつも母が買い与えてくれたアイスクリームの味でもあった。
思えばあの頃が、自分の人