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自分の強みを見つける。

こんばんは。

最近noteを書く人が多いな、と思いついつい手が動いています。

突然、すすめたい本を書く。

突然ですが、こちら本当にオススメします。

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実体験と紐づけて書こうと思います。飲みながら書いてるのがバレましたね。

なんといっても、コードで簡単に診断できます。
個人的に使うのももちろん良いでしょう。

ですが、会社の仲間と一緒に使うことをオススメします。なんなら人事にも使えるかもしれません。

例えば私の例をあげると、このような強みがあるとのこと。

1、回復志向
2、ポジティブ
3、公平性
4、包含
5、調和性

今回は1にある回復志向と、私の実経験を結びつけてみます。

私の強みと実体験。

1にあるものは、1番要素として強いものということで、あーなるほどな、となるものかと思ったんですが、ならなかったんですよね。

この本の良いところは解説がしっかり書いてあるところです。

ただ、断片的に取り上げると

あなたは問題を解決することが大好き
症状を分析し、何が悪いのかを突き止め…

すいません。私、できることなら問題にぶち当たりたくないですし、好きじゃないです。

ただ、仕事は必ずしも簡単なものや自分の得意分野のものではないですよね。

そんなときに、逆境に勝とうとして燃え上がる自分がいることを思い出しました。

たびたび仕事では困難なことがありますが、割と力づくで処理していました。力づくなんで時間がかかることもありましたが。(この体育会的なガッツは、年配の層からは大ウケしました。笑)

まあ、ここまでは解決ちゃんとしてるか?と思ったんですけど、気がつけば問題なく終わっている、実は問題を解決しながらすすめていたのかもしれないですね。

自分が気づかない強みに気づかせてくれる本。

私はこの本に出会って思いました。

自分が気づかなかった自分の強みに気づかせてくれることが、どれだけ素晴らしいことか。

今、仕事で分析をすることもあるのですが、そういうのは向いてないと思って避けてきましたが、回復志向を持つ私には向いているようなので、向き合っています。その結果、勝手に考察したものが仕事でハマったりと、この本に感謝しています。

これは自分自身の理解はもちろんのこと、社内チームメンバーで行えば、「この人はこういうのが得意なんだ!じゃあ自分がこの分野で困ったときに助けを求めよう。」とか、チームでの役割の向き不向きを理解して任せてみる、など。

様々な理解に力を貸してくれる本、今は書店で手に取ってみては…とはいいづらいので、ネットショッピングで購入してみてはいかがでしょうか?

お読みいただきありがとうございました!

※ステマではありません。

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