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98.【大反省&自己肯定会】就活状況整理タイム


志望度の高い企業。志望度の高い業界。

私は、たぶん就活を始めた時期は遅くはなかったと思う。
(一般的に、6月頃に始めるのはそんなもんだと思う。)


それでも、普通に落ちる。
普通に頭が真っ白になって話せなくなる。
圧倒的準備不足を感じる。それはいったいどうしてなのか。


その原因を、一旦整理しよう。



⑴話すエピソードがガラリと変わった。


「学生時代に力を入れたこと」「自己PR」などなど。
就活を始めた時期に話していたエピソードとは、全く違うものを今は話している。(2月頃に、やっと書体で伝えるエピソードが完成した。)


…と、考えると。

同じ時期に始めたとはいえ、その時期から同じエピソードを何度もブラッシュアップしてきた最強就活生と、同じようなタイミングで終えるなんて…

普通に考えて無茶な話ではないだろうか。というのも、


内容がガラリと変わって、これらを2,3月で整理して綺麗に話せるか??
・・・少なくとも、準備力重視の自分には難しい話だと思う。



【これからやるべきこと】
・エピソードを端的かつ論理的に分かりやすく伝える練習
・エピソードの深堀(きっかけ/モチベーション/企業で活かしたいスキル)
→それを踏まえたうえで志望企業に「何を伝えたいのか」を考える


⑵みる業界がガラリと変わった。


夏に参加したインターンでお世話になった企業の数々。
残念ながら、あまり自分に合うと感じたものがなかった。

また、みる業界もガラリと変わった。
自分が行きたい!と思って散々見ていた業界に対しても、「あれなんか違くね?」という感覚が拭えず迷走した。


すると、「就活の軸」と言われるものが白紙に戻されるのである。
・・・となると、自己分析も甘かったということになってくるのである。


絶望的では?と思うかもしれない。
(・・・実際それに近いのかもしれない。)


となると、志望する業界を決めたにせよ、「どんなスタイルで働きたいか」「何に価値を置いて働きたいか」を決めて企業を選定するため、就活の軸をもう一度練り直す必要がある。


【これからやるべきこと】
・企業選びの軸を整理し直す
業界:何を成し遂げたいのか、何に関わりたいのか
職種:それに対するアプローチ方法
環境:自分の力は発揮しやすい働き方
→それを踏まえた上で、自分の志望するものとマッチするか重ねてみる

★深堀の方法  ※自分の見解&やる予定なだけなので参考程度に
3つ全部→過去に、企業に対して「合わないな」と感じた原因の深堀
職種→学チカ/自己PRのエピソードで自覚した得意・不得意なことの深堀
業界→アニメ&音楽&ニュースで心が動くポイントや興味が沸く分野の深堀
環境→周りの友人に惹かれる・苦手だと思う理由の深堀


⑶メンタルの疲弊


やはり、長い。ゴールが見えない故に、長く感じるのである。


また、周りの友人がどんどん就活を終えていくのが垣間見えると…
またさらに、「私は終わっていない」と自覚して疲弊するのである。


とんだ長旅だぜえ~冒険だ~!みたいなメンタルは、たぶん、去年の秋ぐらいに置いてきた。

きっと、長期化による疲弊がかなり来ているのだと思う。


【やるべきこと】
・定期的な散歩
・「就活できなくても、死なない」ということを思い出す
・今はプロジェクトXの撮影中なのだと思っておく
・辛い思いをした分だけ、辛い人の気持ちが分かるようになるし、社会人になってからの耐性がついて偉いと思っておく
・人と会い、食べ物を食べ、アニメを見て、寝る。

・資格の勉強もたまにして、自己肯定感をあげる
・note書く


他にも多分、沢山あると思う。

でも、結構吐き出した方だと思う。


これでいい。私はこうやって強くなるんだ。


そう信じて、書くことで強くなって、人生を全うします。

就活中の皆さん。死なない程度に頑張りましょうね…!

では、また明日🌕




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