【痛かったら俺のことパンチしていいぜ！とムキムキ看護士さんに言われた】

2022年4月5日 08:41

固すぎるフランスパンを持ちながら
ギザギザのパン包丁で必死に切ってたら
そのまま爪と指までやってしまいました…

指落ちたと思った…

しんだと思った…

ハイ。大袈裟です。

でも指が若干パカってなっちゃってたのでER(救急)へ。

以前、盲腸の疑いでお腹痛くて気を失いそうになってたときは5・6時間待たされた(コロナの始まりくらいの頃で付き添いが病院に入れず、待合室で一人で意識朦朧と生死をさまよっていた。心細すぎたやつ！)のに、

今回の指は最優先で呼んでもらえた。

旦那が日本から帰ってきていてよかった。
家でリモートしてくれててよかった。
旦那がワクチン打ってたから付き添いができた。
わたしは打ってないけど患者だからいいよって入れてもらえた。

いろんなことに感謝。。

必死で押さえていたので
病院に着いた頃にはもうくっついていて
自然治癒力のすごさに感動。。

ムキムキの看護士さん登場。

血だらけの手をムキムキとは思えないほどの
やさしいタッチで洗ってくれた。

「血、たくさん出た？それはよかった。血が洗い流してくれたんだよ。手を洗ってるとき痛かったら俺をパンチしてもいいぜ！」

男前（笑）

痛み止め大国のアメリカでは
痛みを我慢することはないから
常に薬もスタンバイしてくれてたけど、
結構耐えられちゃうのがジャパニーズ。

すでに綺麗にくっついていたのと、
触れるとちゃんと感じられる、
指の曲げたり伸ばしたりできたので
縫わずに済みました。

アメリカでは外傷には
破傷風のワクチンを打つのがデフォルトらしく
そのワクチンは打たれたけれど
ありがたく受け入れました。

当たり前のように最近いつ打ったー？
と聞かれるほどよく打つものらしい。

指先に全身から治そうとエネルギーが
集まってきてくれたような感覚があって、

緊張もしただろうし、
ストレスも感じただろうし、消耗し、
そのあと子供の習い事の送って
待ち時間に車で倒れるように寝た。

紫になっていた指先も
二日すると元の色を取り戻しています。

指先触ってちゃんと感じられて、
神経が通っていることにも
ありがたさを感じる事件なのでした。

靴を脱ぐのはジャパニーズぐらいね↓
もう７年近く住んでるのにいまだに靴脱いでまう。笑

サンスクリットには体の各部位に
音・振動があるんだけど、

「左指先の音」

あんなに唱えたのはじめてです。笑

そんな指ですが、
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どなたでもどうぞお気軽に♡

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【世界初！全米ヨガアライアンス認定！
『ココロ』専門ヨガインストラクター】

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Miyuki

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【痛かったら俺のことパンチしていいぜ！ とムキムキ看護士さんに言われた】