あなたはどうかではなく、わたしがこう思う
人との関係を築く時に、こんな風に言ったりしてませんか?
たとえば、子どもがコップを落として水をこぼした場面。
「あ、なんでこぼしたの!ダメね!」とか。
これは、あなたはどうして?とう言葉の投げかけになってしまっています。
理想は、
「ママ、びっくりした!水をこぼしちゃったのね。」かな。
✅YOUメッセージが多すぎる
ほとんどの人がYOUメッセージで物ごとを伝えているのではないでしょうか?
YOUメッセージだと最初の頃はいいのですが、段々成長をするにつれて、子ども達に上手く伝わらなくなるばかりです。
それだけでなく、自己肯定感の生育にも影響が出てしまいます。
YOUメッセージで話していると、とかく批判になりやすいです。
たとえ、褒める時でも「(あなた)えらいね!」は一見いい言葉に思えるのですが、実は上下関係の言葉になっています。
そうすると、いつでも褒められるための行為ばかりしてしまうようになってしまいます。
つまり、自分の判断基準ではなく他人の判断基準を伺う人間になってしまうということです。
✅Iメッセージを使いこなそう
わたしが、子育てしてやっぱり役に立ったのがIメッセージでした。
褒めるときには、「パパ(わたし)、お手伝いしてもらえてうれしい!」というのがI目セージになります。
叱る場合には、「パパ(わたし)、それをされると悲しいな。」と伝えます。
Iメッセージは常に頭に自分がつきます。その子をどうこう言うのではなく、その行為で自分がどう思ったのかを伝える技術です。
Iメッセージで伝える利点は、批判にならない事と、褒めたい時にも上下関係になってしまわない事です。
✅まとめ
自分が子どもになったつもりで次の台詞を聞いてみてください。
「テストで100点とってえらいね。」と、
「テストで100点とったの。うれしいね。」
どうですか?印象がちょっと違いますよね。
この違いで、子どもが自主的に物ごとをやっていけるかどうかが、変わってきます。
わたしの経験ですが、親はもっと自分の感情を表に出していいと思っています。
泣きたい時は泣きますし、イライラしている時はイライラを隠さずに、ちょっと距離を置いておく。
そんなやり方の方が、親は完璧じゃなく一人の人間なんだと子どもも理解します。
その方が子どもも自分が大人になっても、無理して完璧にならなくていいと思えるので生きるのが楽になります。
完璧をやられると辛い者です。
弱い自分も出して行きましょう。この方がお互い生きやすいはずです。
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