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お天道さまが泣いている…

一昨日の東京の台風すごかったですね。
みなさんご無事でしたか?
私は朝から予定があったので、
1番雨が強かったときに家を出たんですが、
家を出た瞬間、思わず笑ってしまいました😅
「おいおい、一体どうしちゃったんだい?」
って、話しかけちゃいましたもん。
1人だったのに笑

こういう大雨の日って、どんな服装をすればいいか
本当に迷いますよね。
丈の長いスカート、ワンピース系は雨に濡れて、
絶対重くなるなって思うし、
かといって、ジーパンは雨で張り付くから
気持ち悪くなるし、
「もう着るものないやん」ってなって、
迷いに迷った結果、血迷って、
中学生時代に履いていた、
卓球部の短パンを履いて、
部屋着の白Tにサンダルという
良い年齢の大人が、摩訶不思議な
格好をしてしまいました。

大雨だから、誰も見てないでしょと思い、
こんな格好をしてしまったわけですが、
会った人には、第一声で
「運動会やん」
と、私の服装を的確に捉えた意見を
いただきました☺︎

わたしの変態的な服装の話はここまでにして、
題名の「お天道さまが泣いている」
ということについて
話したいと思います
お付き合いください。

「お天道様」を調べると
太陽という意味が出てきます。
雨が降ると、お天道様が泣いていると表現するのは
結構前から、あったようです。
雨は「大地の恵」とプラスで
捉えられるし、
土砂崩れなどの災害を引き起こす
脅威とも捉えられることもあって、
本当に紙一重だなと、
今回の雨を見て、再認識しました。

私は、お天道さまという言葉の響きが
可愛らしいなと思っています。
「さま」は漢字ではなくて、ひらがなの方が
好きです笑
最近、同世代に、「お天道さまが〜」
と話したら、通じませんでした。
そんなマイナー表現なの?と
驚きを隠せませんでした笑
でも、気に入ってるので、これからも
使っていこうと思ってます☺️
同じ「太陽」という意味なのに、
日本には、太陽を表す言葉が、
お日様、日輪、白日、天日…
などと、沢山ありますよね。
それぞれの微妙なニュアンスを知っていて、
それらを使い分けられる女性って
素敵だなあと思いました。
語彙力、表現力を磨くのは、
難しいけれど、「千里の道も一歩から」
というように、何事にも近道はなくて、
目の前にあることから、
やっていくしかないと、自分に、
言い聞かせました。


最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました♪

みなさんもお気をつけて
お過ごしくださいませ。

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