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"このまま" では終わりたくない。
こんにちは☺
おりんです!🙇♀✨
2023年も上半期が過ぎて、
真夏に入る……(とっくに過ぎ去っている?🤔笑)
勢いの、この頃合い。
少し、今感じてることとか、書いていきたいなって思います☺
では、いきましょうか。
6月終わった頃にね、思ったんですよ。
「あれ?これは……今年も半分終わったって…」
そうですよね、早いです😌
上半期、非常に幸いなことに、撮影の機会などをいただけて、
その "結晶" となる作品の販売もいくつかありました☺
今のところ、
おちんコスさまのが3作品。
はーふちゃんさまから2作品。(FANZAさんに上がっているやつです)
ペ○スの証人さまから1作品。
計6作品くらい、販売されております🙇♀
本当に、嬉しい限りで、
スタッフさまや、メイクさま、
見てくださるファンの皆さまへは、「感謝」の文字しかありません😢
私が「AV女優さんになりたい!」って表に言い出したのはどれくらいでしょうね?
去年の今頃、1年前の時点では既になれるように動き出してた気がします😌
「ニューハーフはそもそも受け入れていない」
と現実を目の当たりにしだしたのも、この頃かもしれません😆笑
そこから……まぁ、いろいろあって、←笑
なんとか御縁を掴んで、出させてもらえることになって……
ねぇ☺笑
Twitterで、たっくさん応援してもらったり、
褒めてもらったり、嬉しい言葉をありったけいただいてる中で、
嬉しい反面、少しどう捉えたらいいのだろうと思うこともあったりします😯💡
あ!決して嫌な気持ちになってるわけではないんですよ!むしろ、嬉しくてたまらないんですけど……
感じるのは、
「私は本当にそれを言ってもらっていいのだろうか?」
という疑問です😔
自分に対する疑問。
自分に見合ったお言葉なのか。
とっても嬉しいんですよ!!😅
ここだけは、捉え違いのないようお願いしたいです🙇♀!!
で、その言葉ってなんぞや?ってことですが、
最近になって、ありがたいことに、
「有名になったね」
という類のお言葉をいただけます。
何度も言いますが、とても嬉しいのです。
私は、自分の目標のために有名になりたいので。
ただ……そう。
私は、ひとっつも有名ではないんですよ。
(↑ここです。私がモヤモヤしてしまうのは💭)
フォロワー様の数が別段、多いわけでもない。
今流行ってるインフルエンサーとか言うのでもない。
私が発言したところで、「気づかれることさえない」というのが今の現状でしょう。
売れてるのか?って?
それは、実は私には分からないんです😅
ものすんごく狭い世界のある一点において、
少しは売れていることもあるのかもしれません。
(ランキングの順位がそれを感じさせる唯一のこと)
正直のところ、実感としてはなんにもないんです。
今の私って、はっきり申し上げますが、
ただの「フリーター」です。
「えぇ!AV女優じゃないの!?」
と、思ってくださる方もいらっしゃってほしい笑ですが、
違います。
なぜなら、「デビューをしていないから」です。
「おりん」っていうのは、私が勝手に自分で使ってる通称に過ぎず、
今のところ販売された作品も、あくまで無名の素人さんという体裁です。
そう、
「高収入だから、1回限りでニューハーフもののAVに出てみよう」
という、日雇い感覚のアルバイトさんと、本質的には何も変わらないのです。
同じです。
じゃあ、この、アルバイトをした人がいたとして、
この人をプロのAV女優だと言えるか、
というと、そうですね。
お気づきの通り、言えないと思います。
分からないですが、少なくとも私は言えないと思ってます。
私はですね、正直、懸念しております。
不安をずっと抱えてます。
それは何か。
このまま、プロなのか素人なのかあまりハッキリしない状態でしばらくは続けられたとしても、
需要が過ぎて、使ってもらえなくなったら、何事もなかったかのように忘れられていくのではないか、
って。
AV女優。
普通の女性ならまだしも、ニューハーフとしてのAV女優。
このまま、そう、
「今のまま」では、私は、そのうち活動が止まってしまうことになると思ってます。
私が感じる最大の不安は、
将来性、先に続くものが見えない、ということかもしれません。
ニューハーフのAV女優さんは、想像できる通り、若さが大事です。
年をとっても使ってもらえる、そんなことはないと思います。
誰が見ますか?
えぇ、まぁ、見ないでしょう。
やめたら裏方に入る、
正直、現場の人数はもう間に合ってるのではないかと思います。
私という人間は、少し闘病歴がありまして、
人生の大切な時間をかなり費やしてしまいました。
そして、社会経験もほとんど…ないんです。
社会経験ゼロで、
AVのお仕事も潮どきになってしまったとしたら、
そう、いったい私に何が残るでしょうか。
何も残らないんです。
このまま、今よりいい年になってしまって、社会経験もほとんどありません、となったとき、
一体、どこが私を雇ってくれるでしょうか。
私には、夢も目標も、野望も願望もあります。
なにより、人前に立って見てもらう、そのことに何よりもやりがいを感じます。
目標のために!スーパーのアルバイトをする、
というのなら、まだ我慢してやれるんですが、
目標を叶える活動をしていなくて、
人生の先に自分のやりたいことがやれるという場所が全くない状態で、
このまま、お金のためだけにスーパーのバイトをし続けなければならないとなっても、、、
(スーパーのバイトっていうのは、あくまで例えです。なくてはならないお仕事に変わりはありません)
すみません、わがままを言います。
そんなの絶対にやりたくないです。
私は考えてます。
この先、なんとか!!でも、人前に立って見てもらえる活動を続けていくにはどうしたらいいのかって。
その時に、ふいに感じてしまいます。
どこかで、一旦だとしても、
どこかで、AVのお仕事には見切りをつけるタイミングがくるのかな…って。
つけざるを得ないタイミングっていうのが、
今、何かを始めようと、
AV女優というお仕事を信じて固執していようと、
いずれにせよ、
つけざるを得ないタイミングっていうのが、来てしまうのかなって。
その時に、私は笑っていたいです。
「大丈夫、AVに出られなくなっても、まだちゃんと人に見てもらえることをお仕事に出来てるから」
って。
ちゃんと、自分のやりたいって思えることを、ちゃんと掴んでるって、
自分の声、身体を見てもらえる活動をしていて、
それを今のようにTwitterで報告して、みなさまと楽しくリプライで会話し、共有できる、
それを続けていられる状態だよって。
AV女優としての、潮どきがきてしまって、
報告することも特になくなって、Twitterのアカウントも更新しなくなって、そのまま自然消滅…
そんなのは!!!
絶対に!嫌です!!!!!!!
絶対に………嫌です……
私は、このままで終わりたくないんです。
販売が開始された作品が、そのまま年月が経って見向きもされなくなったのに、ぼんやりとネットに残っているだけ。
そんな風にしたくないんです。
「これは、最初の方に出たやつだね!懐かしい!!」
ってファンと言ってくださる方々と笑いながら突っついたりしたいんです。
私は、
「過去にAV作品に出ていたことはあるが、その後、いつの間にか消えていた人」
にはなりたくないんです。
形を変えても、
皆さまの前に出て、見てもらうことで、AVに出ていたことが思い出話、笑い話となり、記憶の中で色褪せないように、
そう、したいんです。
そういう人になりたいんです。
私は、"このまま" では終わりたくない。
終わらせたくない。
「なんとなく」
「ぼんやり」ではなくて、キチンとした形。
胸を張って、「私、プロになれたよ!」って、
そう言えるようになりたい。
必ず、形にしてみせます。
それが応援してくださる方々への恩返しになるって、信じてますから☺✨
必ず。
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