自己紹介

元地方公務員。

夫婦ふたりで取得した長期の育児休業を利用して、人生について少し立ち止まって考えることができた幸せ者。

公務員時代は、数年おきに
・宅地建物取引業者の指導監督
・開発許可
・景気動向指数・都道府県民経済計算・産業連関表による経済分析
・公共工事に伴う用地買収交渉
・教育委員会における予算執行
などを担当し、施設そのものの性能やまちづくり、教育行政に関する知見を得る。

学士(教育学)
小学校教諭一種
中学校教諭一種
高等学校教諭一種免許所持(共に未更新)。
公務員時代の担当業務は、ほぼ専門外。全てイチから勉強させてもらいましタ。

学生時代から、趣味のアウトドアの延長として社会教育施設や民間団体等で野外教育のボランティア活動を行う。
10数年の活動が認められ、指導者として国立青少年教育振興機構のドイツ連邦での2週間に渡る視察研修に参加。
ドイツ各地の教育施設で、現地の指導者の方々と地域の子ども達が健やかに育つための方策などに関して有意義なディスカッションを行う。
当たり前の基準や子どもにとっての地域と学校教育との連携についてさらに関心をもつきっかけとなり、また、自分が住みたいまちを探すために研究を始める。

「子どもと住みたくなる街」について、生活者の目線、行政の目線、企業の目線、教育者の目線、旅行者の目線、子どもの目線、地域内循環、世代間交流、野外活動教育、まちづくりの視点など、さまざまな立場や視点から研究中。
身分的な制限を超えて分析・啓蒙を行うため、公務員退職と同時に【理想育街研究所】を設立。


参加して楽しいボランティア活動も継続中です。
全国各地が取材対象なので、子どもやまちづくりに関する企画があればぜひご紹介下さい!
スケジュールと予算が許す限り参加したいです。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?