家をどうするか。そのシンプルな問いを考える⑨(これは天意だと勝手に解釈する)
私の値引き提案を受けた販売担当者は、会社内で精力的に動いてくれたようだ。私の提案した条件で売買がなされ、今自分が住めているのだから率直に感謝している。
たまたま近所に似た条件の物件が売りに出され、そちらの方が安いという状況が発生したのを奇貨として、間髪を入れずに動けたこと、そして値下げ余地があるらしい雰囲気をいち早く掴めたことが勝因だったと今でも感じる。
販売会社側が、この競争物件にどのように対応するつもりだったのかは不明である。でも、販売開始から数ヶ月が経過して未契約と